僕たちがZeLoを創った理由
法律事務所ZeLo代表の小笠原です。
本日、日経新聞に「個性派」として法律事務所ZeLoを取り上げていただきました。
取材を受けた際は、どういった事務所が並ぶのかな、どういった記事になるのかな、と楽しみにしていましたが、記事を読んで改めて面白い分析だな、と感じました。丁寧にご取材いただいた日経新聞の記者には感謝しています。
掲載されている法律事務所の代表の方々とはほとんど面識があり、それぞれ奇想天外で面白い方々ばかりで非常に尊敬しています。まさに「個性的」であると感じます(勿論ここにとりあげられていない「個性的」で素晴らしい事務所は沢山あります。)。
「個性的」という意味は色々あるとは思いますが、既存の枠組みや競争原理に囚われずに自由な視点で事務所をデザインし、時代のニーズを捉えようとしていることが共通していることだろうと思います。
なお、対比の対象として五大法律事務所が置かれていますが、勿論五大法律事務所には五大法律事務所ならではの力強い伝統やパワーがあるとともに、時代に合わせて変化を志向しているという点には、留意しておく必要があろうと思います。
ZeLoは、約3年前の2017年3月、リーガルテックのスタートアップである株式会社LegalForceとともに、前職の同期である角田と2人で創業しました。
「個性派」とのお言葉をいただいたせっかくのタイミングですので、Wantedlyの記事でも掲載したことがありますが、僕たちがZeLoを創った理由を少しアップデートしながらお話しさせていただきます。
続きは下記よりご覧ください。(法律事務所ZeLoのオウンドメディア『ZeLo LAW SQUARE』に遷移します)
【目次】
ZeLoという名の由来
大手ローファームに入所して
既存のリーガルサービスの課題
同世代起業家たちの背中とアメリカからの黒船襲来
ドットが繋がりリーガルイノベーションを決意
ローファーム3.0として
これから仲間になってくれる方へ
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