見出し画像

開発業務委託契約にサインをしてきた。

昨日、本業の定時後にサービス開発を委託する開発会社さんに行って契約書にサインをしてきました。個人で契約書に署名をすることなんてそんなに頻繁にあるものではないので、少し緊張する瞬間ですね。

今回、委託する会社が日系企業(オーナーが日本人)なので、契約書は日本語でした。普段本業で英文契約書を相当数読まなくてはならない仕事をしているので、日本語の契約書のなんと楽なことか。。

僕くらい普段から英文契約書に慣れているならまだいいですが、普通に日本で生活している人が英文契約書の内容を確認して、希望を伝えて修正して、ということをするのは結構ハードルが高いかもしれないですね。オフショア開発をやっている会社に直接発注することをお勧めしていますが、ここは得手不得手あると思います。弁護士さんに見てもらうのもお金がかかりますしね。

とはいえ、契約書の全ページにサインをし、最終ページにもしっかりと署名をして契約書自体は取り交わし完了。その後、個別契約書の代わりということで、Purchase Order(発注書)の内容もチェックして署名しました。そして、同時にDown Payment(前払金)の支払い。今回の契約では50%を前払いしました。日系の会社なので、こちら側が法人格を有していたら検収時に100%というのもいけたのでしょうが、仕方がありません。信用というのは重要ですからね。

ということで、ようやくスタートラインに立つことができました。2月に自分ひとりでサービス仕様書を書き始めるところからプロジェクトをスタートして、非常にまったりと進めてきましたが、ここからサービス立ち上げの本番です。引き続きこのノートではサービス立ち上げまでにやったことを書き残していきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?