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経営の神様たるゆえん。圧倒的な人としての在り方

おはようございます。相澤圭です(*´▽`*)
先日目標設定の話を書きましたが、先人がいることが本当にありがたいなと思います。先人から学び実践すれば結果になるという再現性があるからです。私は家電が好きというのもありますが最近松下幸之助さんが素敵だなと思います。

経営の神様

「生産者の使命とは何か」を考えるようになり、そこから「生産者はこの世に物資を満たし、不自由をなくすのが務めではないか」(「夢を育てる」p36)という有名な「水道哲学」(水道の水のように良質なものを大量に供給し、消費者松下幸之助さんにからめていえば、彼が部下に対して安易な値引きを絶対に許さなかったというのは有名な話です。

これは、彼が丁稚奉公時代にうけた「商品には正しい価格というものがあり、値引きして売るということはその商品の価値を自ら否定しているようなもの」との教えを守ってのことなのですが、ものすごく信念のある方だなとおもいます。
私も信念があり「やるったらやる!」というのがまきこめておらず、
すごいことはその信念が周りにまで伝播しているところに人柄が表れているなと感じます。

成功のカギは素直な心にあり

「ほんとうの素直とは、自然の理法に対して、すなわち本来の正しさに対して素直である」
自然の理法はやるべきこと、なすべきことをやっている。早い話がお日さまはきちんと東から出る。西に沈む。春が来て、夏が来て、秋が来て、そして冬が来る。人間もやるべきこと、なすべきことをきちんとやれるかどうか。逆になすべからざることは絶対にやらない。そういう振る舞いができるかどうか。

わかっているけど生きているかといわれると、、、
正邪、善悪、表裏の存在を知りながら、なおかつそれにこだわらない。
中々できるものでもないんじゃないかなと思います。
だからこそ経営の神様と呼ばれる!経営は人であるといいますし、松下幸之助さんを調べていて感じるのは人としてのあり方が素晴らしい方に思えます★これから私も事業を扱っていくうえでどんな人が成功するかをしり、先人が大事にしていることを立ち返りながら経営人生を歩んでいくのが楽しみです!

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