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積極的に酢、困っても酢


車でラジオを流していることが最近は多いのだが、トークテーマがある番組の場合、自分ならどう答えるかな、どういう文面でおたより出すかな……とメッセージやトークを聞きながら考えたりする。

車内でテーマを知り、すぐに出せるような状況でもないため、その答えは胸の中にしまわれておしまい。自分の考えや生活について改めて考えられるのでそれだけでも収穫ではあるが、ちょっと寂しい気もする。



それなら、noteで書けばいいのでは?


送れなかったメッセージを、ここにひっそりと放出する。新シリーズ、できてしまったな(?)。


***


今回のテーマは、「常備している調味料」。

基本的に自炊民なので「さしすせそ」はもちろん、コチュジャンやナンプラーなどのエスニック系もなるべく置くようにしている。

なので、好きで使っている頻度が高い、という観点から考えたい。



そうなると、酢、かな。


特に最近は暑くなってきたからか、酸味を求めている節がある。よく作るのは醤油・酒・みりんの三種の神器に酢を加えた王道の甘酢煮。夏本番になれば、ポン酢メインの南蛮漬け風の登板率が上がるだろう。


学生時代は、好きだからというよりもダイエットのために酢を摂取しようとしていたが、今はたぶん「好き」が勝っている気がする。

ダイエットはね、さすがに否定できないからね。油使っているけど、酢入れればセーフ!とか思いながら食べている日もあるからね。



使っている酢にこだわりは特にない。

強いて言えば、安くて、容器がガラスでないもの。ガラス製だと処分が少し面倒なので、使い切るのをじりじりと先延ばししてしまうから。じゃんじゃん使うものは、処分しやすい材質にすべし(三谷取扱説明書)。



基本的には安いのが1本あればいいとは言ったものの、余裕があれば黒酢やバルサミコ酢も常備したいのが本音ではある。


黒酢があれば深みのある料理ができるし(酢豚や肉団子あたりなんかよさそうね)、バルサミコ酢はマリネ液にぴったり。

バルサミコ酢は一時期所持していたことがあって、ズッキーニやナスのマリネを毎日のように作っていた。

ワインビネガーのほかに醤油とみりんだっただろうか。それに輪切りにして焼いたナスやズッキーニをどぼんと浸すだけ。普通の酢でも美味しいが、ちょっと洋風でクセのある感じがとてもとてもお気に入りだった。


最近、三食で得る健康について考えるようになって(今さら)、おかしだけでなく調味料や食材にも費用を分配するのもアリなのでは?と思うようにはなっている。

特に調味料なら、高いといっても1回でなくなるものもない。そう考えると、思ったよりもリーズナブルなのかもしれない。


次カルディに行ったら、おかしやチューハイだけでなく調味料も真剣に見てみることにしたい。実際に購入に踏み切れるかはわからないが、ひとまず価格帯の把握くらいはしておこうと思う。





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