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プロテイン生活で変わったこと


プロテイン1袋目が底をつき、しれっと2袋目に突入していました。今回のココア味、思ったより甘くなくて良い感じ。バナナよりも好きかも。

(↑↑買いたての頃の話↑↑)

飲みそこねた日もあったものの、ほぼ毎日プロテインを摂取するなんて人生で初めてのこと。せっかくなので感想を少しばかり書いておこうと思う。


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結論から言うと、プロテインがあると安心感が違った。始める前は身体面の改善を目的としていたのだけど、現段階では精神面の効果のほうが大きい気がする


強いていうと、懸案の髪の毛の細さが改善してきた気もしなくもない。が、それは髪が伸びて染めていない部分が増えたからでは? という意見が出ており(脳内で)、それに反論する者は未だ出ていない。しかし、太くなったと思ったほうが嬉しいので、「髪の毛は太くなった」ということにしておく。決定! 解散!



精神面というのは、「たんぱく質が摂れてるぞ!」という安心感が1つ。朝やお昼のたんぱく質がベビーチーズ各1個という日も多いので、プロテイン1杯で朝昼の合計よりも多いたんぱく質を摂取できるのはかなりありがたい。



また、普段のちょっとした運動にもより身が入るようになった。

私が飲んでいる「タンパクオトメ」は筋肉作りよりも栄養や美容のサポートに力を入れているものの、プロテインはプロテイン。ただ飲むのと、筋肉を使ってから飲むのとでは、引き締まりかたも変わるのではないかしらん、と淡い期待を抱き、お散歩や朝のプチトレーニングに精を出すようになった。気のせいかもしれないけど、気持ち、シュッとしてきたような。そう、シュッとしたのだ。決定! 解s




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あと変わったことといえば、アイスを食べる回数が減った。


今までは毎晩のアイスが1日のご褒美であり、そのために頑張れるという面も大いにあった。しかし、それまでの3食をアイスに向けて調整せずにはいられないという側面もあった。時々菓子パンを食べるときもアイスを念頭に置いてチョイスするし、晩ごはんは白米をガチガチに削る。


以前から薄々感じてはいたが、プロテインを飲み始めてから「ちゃんとご飯食べたほうがよくない?」という意識が強くなった。そして、他の時間帯に無理させ過ぎじゃない?とも。他にも要因はあるけれど、アイスを1日の主役にしすぎたことで、自ら少食に拍車をかけ、すぐに胸焼けしてしまう胃にしていたことを痛感したのである。



毎日アイスは私の数年来の習慣だったが、ここにきて改革を決意した。アイスをゴールにせず、そのときのお腹や脳の状態に耳を傾ける。そして夜までに食べすぎたな、と思ったらアイスは控える。現状の胃の容量的に、しっかり食べた日にアイスを食べてもなんら問題は無いとは思うけど……。

(そういえば、実家にいたときも一人暮らしをしていたときも、母に「〇〇、食べてもいいかな?」と聞いて「食べちゃえー!」と言ってもらっていたな……。もしかしたら、母の予測変換「た」の上位に「食べちゃえー!」が来てたんじゃなかろうか。)



美味しいし、たんぱく質は摂れるし、健康にも意識的になったし……プロテインは、思った以上の効果をもたらしてくれた。サンクス、プロテイン。そして、これからも仲良くしてくれたら嬉しいな。







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