INFJがTeを強化するための学習法 負担を減らす編
昨日、INFJを超進化させる理論、Super Evolution Theory(SET) が完成しました↓
要点→Teを鍛えたら、自動的に他の機能が働きだす。
ただしネックなのは、INFJにとってTe実学的な勉強は本っっ当に苦手。マジでイライラすると思う。
その理由はこれ
一番良い対策はこれ
あとは、セットプレーを仕込んで対応する方が、全部を覚えるより楽だし、すぐ活用できるので、そっち優先でok
※セットプレー→個別具体的な状況で「〇〇すれば勝てる」というパターンの知識だけ丸暗記しておく。
強制的かつ金を稼げる環境に自分をポジショニングするのが最善ということを大・前・提にした上で、
今回自分は、知識をちゃんと身に着けるための、具体的な学習法について考察をまとめます
恐らくINFJは、浅くてもいいからとにかくインプットする作業が、異常なレベルで苦手で、忌避感が強いと思われる
読書のやり方を例にすると
○デフォルトの読書法
ぼんやり視界全体をながめて、大事そうな所だけ読む
△苦手な読書法、勉強法
一行一行を正確に読む、正確に用語や数値をコピペする
実際の状態は↓
要するに『浅い情報処理(=浅い理解でいいから知識を頭の中に入れる作業)の負担が強い』がボトルネックになっている
つまり、INFJのTe強化における課題は
『どうすればインプット作業の負担を減らせるか?』
となる。
全体方針
・まず初めに、本や学問の全体像、アウトラインを大雑把に取り込む
・初期状態「文字も内容も頭に入ってこない」から、「少しは頭に入って、本を読むことができる」状態になることを目指す
具体的なやり方はこう
「読むことができた部分だけ紙に書き写す」→浅くインプットする
「後で本を読み返す」→浅い理解をつくる
「1と2の作業を何度も繰り返す」
この浅いインプット・理解の作業を、全体の理解と、部分の理解で行う。
・全体像を捉える
ex)本の目次を書き写す、数学で一つの単元の中の定理や公式を写す
・部分を理解する
ex)本の1ページから重要な単語を抜き出し写す、数学で例題や基礎問題を解く、解けないときは答えを見て写す
わいの実例
会計学ノートをもとにした読書メモを公開します
ぼんやりページを眺めて→読めた単語、重要そうな単語をとりあえず書き写す(誤字脱字やひらがな化してもいいから早く書く)→後で本を読み返す(5分後〜翌日に)
ここまで雑でいいの?と思われそうだけど、『そもそもインプット作業が苦手すぎて何もできない』のがデフォルト。
雑でいいから最初のインプットを済ませて、「最低限なんとか本を読むことができる」状態をつくることに重点を置いてる
一度本を読める状態をつくって、最低限のスタートラインに立つのが、浅いインプット・浅い理解を実行する目的。
この作業の後に、より深く情報を処理したり、暗記して反射的に思い出せる状態を作ったりする。
・反射的に知識を思い出せるようになるために、問題集で実際に解く
・忘れたりよく理解できないとこが出たときに、本を読んで理解
・何も見ずに本の内容を思いだして書き出してみる
・現実世界の物事に、知識を当て嵌めて応用しようとしてみる
等々。
自分は紙でやったけど、パソコンでカタカタ打ち込むのも全然アリ。そこはお好みで。
※書きなぐったメモについて
→基本的にこのメモは読み返すことはしない。そもそも汚くて読めねぇw
→要は自分の思考を具体的にアウトプットするのが目的の作業
→なので書くことそれ自体が目的になってる
→一度自分の頭を通してアウトプットすると、再度本を読み返したときに、若干でも理解度が上がってる。最低限、文字を読むことの忌避感はだいぶ薄れてると思う
※浅いインプット作業について
→誤字脱字、ひらがな化を気にせず、とにかく書きつける
→浅くてもいいから情報を取り入れるのが目的だから、とにかく書き写して、頭の中へ情報を取り込むことを優先。
→正確にコピペする作業は後回し。初見だとそもそも文字すら読めない状態だから、正確なコピペ作業は負担がデカすぎて心が折れる
→→理解がある程度出来上がった後でなら、正確なコピペ作業は負担少なくこなせる
終わり
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