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はじめまして、座波商会です

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座波商会の事業内容や施設などを紹介します。
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記事一覧

【26卒新卒採用】会社説明会や座談会での、よくある質問に答えます

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。 新卒採用では25卒が活発になっているタイミングですが、26年卒の新卒採用もスタートさせています。座波商会でもこれまでに多くの業界研究セミナーや会社説明会を開催してきました。イベント内で出てきた質問や座波商会メンバーとの座談会の中で出てきた質問についてまとめてみました。 ●組織に関する質問座波商会の強みは? 長年に渡り不動産業・建設業で安定して利益を積み上げてきており、これらの自社資産をベースに新規事業に投資できる

座波建設の新規事業:特殊洗浄事業のメンバーにインタビュー

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。 今回は座波グループの座波建設株式会社でスタートした「特殊洗浄事業」について事業立ち上げメンバーの3名に事業立ち上げの流れや立ち上げ後の活動について、いろいろとお話をおうかがいしました。 Q. 特殊洗浄事業について教えてください座波:この特殊洗浄は通称「カビとり隊」という工法ですが、これは宮崎県にある株式会社九建さんが開発したもので国土交通省のNETIS※に登録された新技術になります。それでカビとり隊のフランチャイズ

サポート力でチームを支える企画グループ

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。 前の記事で座波商会のグループ会社で不動産売買仲介事業を展開しているマチナトハウジングの仕事をご紹介しましたが、今回はマチナトハウジングの「企画グループ」の仕事をご紹介させていただきます。 企画グループの仕事を抜粋しますと以下のようになっており、企画や制作などのクリエイティブな仕事から電話対応などの事務作業まで多岐にわたります。一般的な不動産会社では「営業事務」や「営業サポート」という名称がつくことが多いかもしれませ

データでみる座波商会【2024年1月版】

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。 座波商会の2024年1月現在の従業員は23名(役員を含めると27名)となっています。今回は従業員の内訳を様々なデータからみて、どんな人達が座波商会で働いているかをご紹介します。 創業1951年創業者の座波政福が那覇市松尾(国際通り)に座波商会を設立してから創業70年を超える老舗企業です。当時は戦後間もない頃でアメリカ軍が残した鉄くずの回収・輸出を行うことからスクラップ事業をスタートしています。 売上構成割合(最近

「働きがいのある会社」に認定されました

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。 2023年10月に座波商会はGreat Place To Work Institute Japanが発表している2024年版「働きがい認定企業」に認定されました。 日本において働きがいの一定水準を超え認定企業として選出される割合は、参加企業全体のうちわずか38%(2023年版集計時)、参加すれば必ず認定される訳ではない中で、座波商会は認定をいただくことが出来ました。 60個近くの調査項目の中で、特に評価ポイントが

管理事業部について

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。 今回は座波商会の管理事業部の仕事についてご紹介します。 管理事業部では不動産開発、収益物件の購入、座波グループで保有している不動産や船舶などの管理修繕を担当しています。管理事業部のメンバーは総務業務も兼任していますが、今回は管理事業部の業務にフォーカスしていきます。 不動産の開発不動産開発の定義は会社や事業の規模によって様々ではありますが、座波商会では土地を仕入れて(もしくは元々保有している土地)、その土地にどのよ

センチュリー21マチナトハウジングの仕事の紹介

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。 今回の記事では、座波商会のグループ会社で不動産売買仲介事業を展開しているセンチュリー21マチナトハウジング(以下マチナトハウジング)の仕事をご紹介していきます。 不動産業の種類まず、マチナトハウジングの仕事を説明をする前に不動産業について触れておきます。不動産業を大きく分類すると以下の5つの業態に別れます。 弊社に興味を持っていただいた方とのカジュアル面談の中で「不動産業界の仕事と聞いて、どんな仕事をイメージしま

座波商会の事業を「創る」仕事と「成長」させる仕事

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。 座波商会には事業開発部と呼ばれる部署があり「既存事業の成長戦略や実行支援」や「新規事業の推進」を行なっています。それぞれ簡単に説明しますと、以下のようなことをやっています。 さらにシンプルに言うと「企画職」になります。今回の記事では事業開発部の仕事や考え方を紹介させていただきます。 本質的欲求を洞察し、価値を想像する力座波グループでは事業運営において「マーケティング × デザイン × テクノロジー」の3つの要素を

わたしたちの新オフィスの紹介

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。 2022年3月にオフィスがリニューアルして新しくなりました。場所は変わらず、座波グループの本社ビルでもある座波建設ビル内でのことになりますが、見た目が大幅に変化しています。 旧オフィスはこんな感じでしたこれまでは1Fと6Fと拠点を2つにフロアが別れていて、1Fは主に不動産売買仲介事業のマチナトハウジングのメンバーが中心、6Fは事業開発部のメンバーとなっていました。 座波商会も年々メンバーも拡大しており2021年時

70周年記念ムービー&ロゴ

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。 座波グループは1951年11月に合資会社座波商会からスタートし、現在70周年を迎えています。今回の記事では、歴史の振り返りをしていく中で制作された2つの制作物をご紹介いたします。 70周年記念ムービー70年前、一人の男の焦燥と反骨からすべてが始まった。 スクラップや米軍の払下げから事を興し、 時代の変化の波にあわせて、様々な事業に挑戦してきた。 数多くの失敗と、小さな成功とを積み重ね、 ひとつずつ歩みを進め

変化に対応する組織と個人の関係

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。 社内でもお歳暮や年末年始の話が出てきたり、いよいよ2020年の終わりが近づいてきたと感じる今日このごろです。今年はコロナ時代となり、さまざまなことの常識がアップデートされた年でもありました。 今回は、常務取締役である住吉基伸が社内に発信してきた言葉を借りながら、座波商会のあるべき姿、メンバーに求めていることを紐解いていきたいと思います。 答えのない時代2010年代に入ってからはビジネス環境や働き方など、社会全体の

不動産売買仲介業への参入

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。 当社代表の座波博史が令和2年度浦添市民憲章実践者として、当グループ座波建設での地域に対する長年の貢献活動に対し表彰いただきました。嬉しいとともに表彰の行為に「人間愛」と書かれており、ほっこりしております。 座波商会では、第二期創業期をスタートさせてから様々な事業にチャレンジしています。撤退したものもありますが、現在は以下を中心に事業を展開しています。今回は、その中の「不動産売買仲介:株式会社マチナトハウジング(セン

海の神様を祀る金刀比羅宮

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。 みなさん家族に連れられてなり友達と一緒に、はたまた一人でも、人生で1度くらいは神社に行って参拝をしたことがありますよね。初詣や七五三、結婚式などなど、神道の行事は日本人の暮らしにとけ込んでいます。 今回はそんな話にも関係してくる、当社グループの保有する施設の一つでもある金刀比羅宮をご紹介します。神社を保有している企業もそんなにないと思いますので、座波商会を紹介する際のユニークな話として欠かすことのできない施設です。