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データでみる座波商会【2024年1月版】

こんにちは、沖縄県は浦添市にある座波商会の広報担当です。

座波商会の2024年1月現在の従業員は23名(役員を含めると27名)となっています。今回は従業員の内訳を様々なデータからみて、どんな人達が座波商会で働いているかをご紹介します。


創業

1951年創業者の座波政福が那覇市松尾(国際通り)に座波商会を設立してから創業70年を超える老舗企業です。当時は戦後間もない頃でアメリカ軍が残した鉄くずの回収・輸出を行うことからスクラップ事業をスタートしています。

・座波商会の歴史
・70周年記念ムービー

売上構成割合(最近5年)

座波グループでは不動産賃貸事業や建設事業が中心でしたが、2015年より「第二創業期」として新しい事業にも積極的にチャレンジしていく方針を打ち立てました。

座波商会も不動産賃貸が中心でしたが、新規事業として開始した不動産売買仲介事業も順調に売上を伸ばしています。再来年には宿泊事業のスタートの計画や、他にもいくつか新規事業の計画を進めているところです。

過去にはeスポーツ(2023年3月事業譲渡)、すまいマッチ(2023年3月クローズ)、その他もいくつかありますが、いろいろとチャレンジを繰り返しています。

従業員数

2024年1月現在では従業員数は24人となります。2019年には不動産売買仲介事業やeスポーツ事業をスタートさせたこともあり、一気にメンバーが増員されています。ここ数年も少しずつ増加しています。

男女比

今のところは男性の比率が多いですが、採用では女性も大歓迎です。社内の雰囲気はワイワイガヤガヤというよりは、温厚なメンバーが多いのでゆるやかにワイワイしている雰囲気でしょうか。

職種別

2024年1月時点では不動産売買仲介の営業のメンバーが一番多く所属しています。企画職のメンバーは新規事業の推進や既存事業である不動産売買仲介事業(マチナトハウジング)の成長戦略・実行支援も行っていたりします。

年代別

70年を超える老舗企業と聞くとご年配のメンバーも多いかと思われますが、平均年齢は34歳で20-30代のメンバーも多く比較的若いメンバーで構成されています。若い世代が活躍中です!

UIターン

Uターン:40%、Iターン:17%と県外で経験を積んできたメンバーも多いです。出身地が県外のメンバーは2割ほどおり、たまに沖縄あるあるで話題が盛り上がることもあります。

経験業界

不動産や建設とは全く異なる業界から新たなキャリアを積んでいるメンバーも多くいます。広告業界やWEB業界など制作系、IT系の出身のメンバーも多く、事業運営において「マーケティング × デザイン × テクノロジー」の3つの要素をバランスよく成長させていくことが重要と考える座波商会ならではかもしれません。

子育てパパママ率

ここ数年で結婚や出産などライフイベントを迎えるメンバーが増えてきました。座波商会では有給休暇のとりやすさはメンバーからとても指示されていて、子育て中のメンバーも安心して働ける環境づくりを心がけています。
「時間休」という1時間単位で有給休暇が利用できる制度も人気の制度です。

育休制度を利用したメンバーに聞いてみました

入社3年以内の離職率

2024年版「働きがい認定企業」に認定もされるなど、メンバーにとって働きやすい環境みたいです。ここ3年での離職率は15人のメンバーが入社して、1人の退職なので6.7%となりますが、全国平均がおよそ30%になるので非常に低い数字となります。

「働きがいのある会社」に認定されました

平均残業時間

月に20時間なので1日60分程度の残業になっています。これが人によって多いと感じるか少なく感じるかはありますが、全国平均も参照データによってばらつきがありますが大体20時間前後の数値をよく見かけます。

就業時の服装

不動産売買仲介の営業や総務のメンバーは業務ではスーツもしくはかりゆしを着用しています。その他の部門のメンバーは服装自由での勤務になっています。福利厚生で「かりゆし購入補助」という制度もあり、メンバーに喜ばれています。

いかがだったでしょうか。

他にも知りたい数字などありましたら、公開できる範囲でお答えしますので、お気軽にお問い合わせください。


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