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富士大石寺顕正会「2020(令和2)年・12月度総幹部会」での 浅井昭衛会長の講演を読みました -己義に終始した年度末の講演-
1.〝歪曲〟と〝己義〟が浅井氏の代名詞 もとより浅井昭衛氏に「御書」を語る資格はない。浅井氏は〝日蓮(御書)歪曲主義者〟だからである。御書を〝歪曲〟し〝己義〟を垂れ流し続ける浅井氏。一年を締めくくる「12月度総幹部会」の講演も〝邪智顛倒〟を象徴する低俗なものであった。 (なお今回の講演も富士大石寺顕正会の公式ホームページに掲載されていない) 2.御書に根拠なき〝邪智の顛倒〟 今講演の趣旨を端的に表す言葉は以下の通りである。 ■引用(顕正新聞令和3年1月15日号より) 【
富士大石寺顕正会「第三青年会館落成御入仏式」での 浅井昭衛会長の講演を読みました -「顕正会の遥拝勤行」は〝歪曲の重ね塗りの産物〟ー
1.「顕正会の遥拝勤行」は〝歪曲の重ね塗りの産物〟 顕正新聞令和3年(2021年)1月5日付号に、富士大石寺顕正会会長・浅井昭衛氏が昨年12月13日に行った「第三青年会館落成御入仏式」での講演が掲載された。 前回のブログでは「顕正会の『遥拝勤行』は邪義」であると言及したが、今回の講演にもその邪義が見られるため、以下に重ねて指摘しておきたい。 最初に端的に浅井氏の講演を引用する。但し、いつもと違い、今回の講演は富士大石寺顕正会の公式ホームページには掲載されていないことを、
富士大石寺顕正会「2020(令和2)年・11月度総幹部会」での 浅井昭衛会長の講演を読みました -顕正会の「遥拝勤行こそ邪義の証」-
1.顕正会の「遥拝勤行こそ邪義の証」 顕正新聞に「『遥拝勤行こそ忠誠の証』特集号」と銘打たれている通り、富士大石寺顕正会会長・浅井昭衛氏が行った11月度総幹部会の講演は、「遥拝勤行」に関する珍説・奇説に終始された内容であった。 最初に端的に浅井氏の講演を引用する。毎度のことだが、講演を全文読みたい方は、富士大石寺顕正会の公式ホームページを参照して頂きたい。 ■引用(顕正新聞令和2年12月5日号より) 【1】 そして本門戒壇の大御本尊こそ、大聖人様の大慈大悲の結晶であるこ