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摘果作業でわかるマンゴーの見分け方から学ぶ樹上完熟マンゴーを買うなら農家直送マンゴーがおすすめな理由

現在修行中

マンゴー製作所のマンゴーをフリマで購入されているお客様こんばんは!マンゴーフリマSNSマーケティング部コンサルティングアドバイサーのマンゴー製作所所長です。

前回に引き続きマンゴー製作所では、摘果作業などを行っております。前回の記事はこちら↓

上の記事アーウィンとキーツについて書きましたが、今回は摘果作業について書いていきます。

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摘果実作業

例えばこの枝ですが、すでにいくつかのマンゴーの実がついております。この中から、マンゴーとして使える実と使えない実をわかることになりますが、正直にいうと慣れてもらうしかありません。

スライド1

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ちなみに、黄色くなっている実は使えないのですべて除去します。あとは、形と大きさになりますが、形が悪い実や縦に割れている実、ミニマンゴーは除去します。ミニマンゴー判別方法は丸さです。卵型がマンゴーで、ピンポン玉型がミニマンゴーになります。

スライド2

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わかりにくい人のために動画も用意しました!

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上向きのマンゴーを残す

今回のはすでに、ある程度成長しているのでわかりやすいです。スライド2の下にあるマンゴーは上を向いていましたが、横を向いています。そのうち大きくなると、下向きになります。このように全体的に赤いマンゴーを作るためには、若いうちは上向き、成長すると重力で下向きになることが必要になります。スライド3に簡単な図を描いたので参考にしてください。上向きの場合成長すると、重力で逆になるので、全体的に赤くなります。逆に最初から下向きの場合は、上だけ赤く下は緑という状態になります。

スライド3

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参考写真としてはスライド4になります。手前の二つのマンゴーは、当初上向きだったが、成長していくと下向きになり、全体的に赤い色になります。

スライド4

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下向きの摘果した実がスライド5になります↓

スライド5

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下が緑色のマンゴーは赤くならないのかと思う人もいるかもしれませんが、熟しても赤くなりません黄色くなります。

おいしいマンゴーを食べるなら生産地の土壌を確認するべき

ちなみにうちのアーウィンは、樹上完熟で収穫しているので糖度もかなり高いですし、三か所ある果樹園は土壌もすべて沖縄島のジャーガルなので、ジャーガルと呼ばれる固いアルカリ性の土にあの肥料を使ってるので他の島のマンゴーとは違う濃厚な甘みのマンゴーになります。

キーツマンゴーの摘果

続いて、キーツマンゴーの摘果について軽く説明します。キーツマンゴーは、わかりやすいです。スライド6の臀部の形を覚えてください。でっぱりがあるのがおわかりいただけるだろうか?この形が、キーツマンゴーとして使える実になります。

スライド6

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そして、使えない実がスライド7になります。実の臀部が凹んでいるのがおわかりいただけるだろうか?先ほどは、出っ張っていたがこちらは凹んでいます。なぜ凹んでいるのかというと中に種が入っていないからである。このような実は、途中で内部から腐るのでキーツマンゴーとしては使えない実になる。このような実を残しておくとほかの実の生育環境に悪影響を与えるので、摘果で除去することをお勧めする。

スライド7

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マンゴー販売店

マンゴー製作所では、マンゴーの生産から販売を行っております。家庭用のマンゴーを購入したいお客様は、メルカリ店、ラクマ店、ヤフオク店のバナーをクリックするか、QRコードの読み取りでスマホから閲覧して購入することができます。ラクマ店なら楽天ポイントが、ヤフオクならペイペイボーナスライトやTポイントなども使えます。メルカリは、フリマの売上金ですぐに購入することができます。もし、対象であれば、クーポンなども使うことができます。家庭消費用は、フリマアプリをフォローしてもらえると確認できます。

メルカリ

メルカリカード2

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ラクマ

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ヤフオク!PayPayフリマに参入しました!

私の出品を見かけたらフォローお願いします。私もヤフオクやフリマで買い物してますので、購入の機会がありましたらよろしくお願いします。

マンゴー製作所(BASEショップ)

アーウィン(アップルマンゴー)

贈り物用アーウィンとキーツマンゴーの実本はこちら↓

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キーツマンゴー

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まとめ

以上が摘果についてだが、正直に言うとおいしいマンゴーを食べたいなら、マンゴー製作所で勉強して、農家直送のマンゴーを取り寄せて食べるのがベストになります。

・マンゴー製作所直送のマンゴー
農家の栽培状況を見ることで安心して購入できる
農家直送なので樹上完熟で収穫したマンゴーを購入できる
中買いの業者がゼロでフリマまたはネットショップ販売なので安い
クロネコヤマトクール宅急便完備なので安心
追熟が必要なキーツマンゴーもアーウィンのように食べごろを購入できる

※これは秘密なんだが正直に言うとラクマが最安だと思います。

中買は、農家と顧客両方からX%の販売手数料を取りますのでその分割高です。

ラクマ直売の場合
販売価格=人件費+農家の利益+売上原価+送料+販売手数料3.5%
中抜き業者入り小売で購入の場合
販売価格=売上(人件費+農家の利益+売上原価+販売手数料X%)+業者の中抜き手数料X%+送料

今後も有益な新着記事を配布予定です。

私の電子書籍はこちら↓

マンゴー製作所が過去に投稿した記事をまとめた電子書籍です。


サポートありがとうございます。受け取ったサポートは諸経費、税金を差し引いた額が、全額マンゴー栽培農園のマンゴーに再投資されますのでご安心ください。