見出し画像

結婚相談所9

11日以降更新をしていなかった。
疲労のピークである。

14、15日の週末、21、22日の詳細はまた改めて。4人のデートを何個かこなすって感じでした。
とりあえず、今現在の話をしよう。


疲労がヤバいです(笑)


肉体的疲労、精神的疲労、軽やかさは何処へ。若干体調メンタル不良を起こし、この2週は、月曜日にお仕事お休み頂く失態だ。

ただ、この経験は、今後部下のワークライフバランスを考えた折に応援し力になれる一石になると信じている。

さて、自分のペースは大いに引っ掻き回され、気持ちは紹介の男に向かい、心は荒み、疲労は残り…みたいな状況が今です。
行動と心が一致して進めるのはすごく嬉しいのです。
紹介の方との話が弾む弾む。平日2時間電話が出来るとかどうかしてるよ。ただ、今回のこの活動がなければ、こんな話もせずにあっさりなんとなく続いていたのかもな、と思います。
「結婚相談所に入ればまだなんとかなる!」
そんな気持ちを持ったまま、覚悟が決められず…を回避するために入った部分もあって。
気持ちがうっかり今一人に決まると、正直者なので、デート中過る過る。
「一緒にこの景色を見たい」「彼と来たい」そう思う気持ちを結構大事にしたくて。

ただ、仲人に相談すると「お相手の職業と将来的なポテンシャルはどうなのか?」「教育方針はどうなのか?どのように育ったか?」を確認せい、とのことだ。

確かにお相手の職業に関しては若干難がある。収入は普通だが肉体労働的な部分があり…、だが、個人的には「働いてればマシじゃん?」と思う。
親がどう思うか?も大事だけど、もはや、色々考えすぎて結婚してない(決断できなくて)ここにいる訳だから、我慢なさいよ、と思う。
多分、これでお相手の元に行ったら私は久しぶりに自分の愛すべき衝動性を大事にしたことになる。
……いや、衝動性を大事にしすぎて今ここにいるのか?

これまでのマインドは「離婚しない結婚がしたい」だった。今回は「離婚しても良いから結婚したい」だ。
それが良いか悪いかはまた別問題で、この気持ちに自分がなれたことに価値があると思っている。
それは、他でもない「相談所に入ったから」芽生えた心理である。

……言うても、まだ色々深刻になっちゃうので課題は山積です。
仲人さんより「楽しかった?」「楽しみなさい」と言われるけど、どうも重く話すことが多いようです。
「修行じゃないんだから」と言われるも、修行の感覚でここにおりますねん、ワイってなります。選び方がそうだったから…かな。

心のどこかで「相談所で出会えた方は本来出会えていない方」みたいな気持ちにも今、なってて。こんなん仲人さんに怒られちゃうやつ。
「貴方が勝手にそういう風に思っているだけでしょ?ちゃんと考えた方がいいわよー」って言われそう。

時間感覚の調整や新しい壁を突破したから、ひとまず休んで、自分を取り戻して気になる相手に向き合いたいという自分の気持ちを大事にするか、今すごく迷います。
「なぜ、迷うのか…いや、大事にしたらえーやん」みたいな気持ちにもなる。

でも、多分オーソドックスな結婚はマジで向いてないような気がする。
トリッキーな感じの結婚を選びそうな予感。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?