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ホテル暮らしのすゝめ#14

ナポリタンって美味しいですよねぇ。
やっぱパスタはイタリアですよね。
え…?ち、違うんですか?

安野幽汰妄言集より

あと数日で2023年が終わる。
他でも書いているが
あっという間だったように感じる。

子供のころはあんなに
夏休みが長く感じてたのに
今となっては
1年があっという間に溶けてゆく。
これはどうやら代謝が関係しているらしい。
詳しくはわからないけど、
そんな理由から
午前と午後でも体感が違うらしい。
へぇ。そうなんですね。

と、いうわけで
今年最後のホテル暮らしとなる
宮城県は石巻にやってきた。
1年の締め括りとなる
恒例の忘年会をする為にやってきたのだ。
とはいえ今年は
翌日もライブがあるので
うっかり気は抜いていられない。

そんなわけでありまして
ホテル暮らしのすゝめ
其の十四
"代謝、あげてこ!"
編です。
よろしくお願いします。

イメージとして
ここ石巻のホテル近隣には
スーパーがなかった気がしていた。
なので前もって家の近所のスーパーにて
食材を買い込み
車に乗り込んだ。

4〜5時間車に揺られ
到着した石巻。
高速を降りてホテルに近づく道中、
ホテルの近く大きなスーパーがあった。
あちゃー、とも思ったが
まあ買うものは一緒だ。
どちらでも良いだろう。

チェックインして部屋へと入り
いつも通りにスーツケースを広げ
トラベルクッカーなどの準備をする。
食材お酒を冷蔵庫に入れ
ひとまずお風呂に湯をはる。

そう、風呂
風呂である。
これはやはり
ホテル暮らしには欠かせない
重要な要素
のひとつである。

お酒食事
ゲームなどのリラックスもそうだが、
やはり良い睡眠
これを目指している節がある。
全てのホテル暮らしは
良い睡眠に帰結する

といっても過言ではないだろう。

そうなると風呂
これはなかなか大事だ。
ホテル暮らしでなくても勿論
良い睡眠をとるためには
大事なことですね。
寒くなってきたから
尚更、暖かくていいですしね。

ホテルのお風呂はだいたいユニットバスだ。
トイレと風呂が一体型になっている。
まあ基本はシャワーを浴びる、が
メインになるのであろう。
だからなのか、
異様に湯船が小さいところもある。

それでも、だ。
どれだけ小さい湯船だろうが
私はなるべく、
前乗りした日は風呂に浸かるようにしている。

やはり体をあたためる
というのは素晴らしくて
コリも取れやすい気がしている。
汗をかくのもなんだかスッキリして良いし
とにかく代謝
これに尽きるのだろう。
と思う。

以前、友人に温冷浴がいいよ!
と勧められたことがあった。
熱い湯に入り
冷たい水風呂に入り
それを交互に繰り返すことにより
まあ何かが良いとのことだった。

やってみようとは思ったが
ホテルは先述したようにユニットバス
洗い場もないので
やろうと思うとなかなか難しい
だが当時の私はどうしても
体験してみたかった。

色々と頭を働かせ
私はある方法で
これを実現させたことがある。

まずは
湯船に熱いお湯をはり入る。
時間を測りその間耐えるのだ。
で、時間が来たら
湯船の縁に
シャワーカーテンを巻き込むように立ち
冷水を浴びる

非常に間抜けな姿ではあるがw
これで解決だ。

冷水でぬるくなったお湯は
少し栓を抜き量を減らして
さらに上から熱湯を足す。
その繰り返しだ。

結果としては
いわゆる"整う"ような状態になるのだが
足を滑らせる危険性
その面倒さ
それ以降はあまりやらなくなった。

とはいえ、ね。
そこまでしなくても
やはり温まった後は
ぐっすりと眠れるような気がしている。
やはり
大事なことなのですね、お風呂

というわけで
ホテル暮らしのすゝめ
其の十四
"代謝、あげてこ!"

総括と致しましては
季節問わず体はあたためるべし!
リスクを負ってまで整う必要なし!

こちらでよろしくお願いします。

良い睡眠を目指すとはいえ
危険なのは以ての外ですねw
悪い例として
読んで頂けたらと思いました。

年齢と共に落ちてゆく代謝。
どうにか代謝をあげまくって
いやー、今年は長かったわ!
などと言ってみたいものですね。
戻らない日々を懐かしむよりも
新たな可能性を求めて
切磋琢磨していきたい、
そんなことを思った
今年のホテル暮らしでした。

それではみなさん
良い年を迎えて
ホテル暮らしのすゝめ其の十五にて
お会いしましょう。

ありがとうございました。

追記

近くのスーパーを利用しないのも癪だったので
お昼にスーパーにて弁当を買い
残った食材でお昼ご飯を食べました。
普通に美味しかったです。

チキンカツ弁当とねばりキムチ(納豆、メカブ、キムチ)

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