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一歩間違えかけた世界
そういえば23歳の私はどんなだったろうと思い出してみたんだけど
免許取って慣れない車で狭い道
向かいから車が来たからちょっとバックしたら
後ろから鳴らされたクラクション
慌てて前進
そのまま前進
狭い道をおっかなびっくりとろとろ走る私に
後ろから鳴らし続けるクラクション
遅くてせかされてるのだと思った私
スピードあげて
といっても狭い道だから
せいぜい20K/h→30K/hくらいだったと思うけ
🎥『十二単衣を着た悪魔』にみる、「びょうびょう」という犬の擬声語の謎を探る
📕『犬は「びよ」と鳴いていた
日本語は擬音語・擬態語が面白い』
山口沖美 著(光文社新書)
これは
🎥映画『十二単衣を着た悪魔』を見た後に
図書館で発見した本。
タイトルに強烈に惹かれて手を取った。
今でこそオトノマトペ辞典とかあるものの
この本が刊行された頃(2002年)ではそもそも
ここまで研究された本が初らしい?
以下、映画のネタバレちょこちょこっと含みます。
脱線や自己流解釈は
『文字を持たない民族はあっても 歌を持たない民族はいない』
『文字を持たない民族はあっても歌を持たない民族はいない』
私の好きな言葉
歌は踊りとも言われる
言葉を紡いだ詩だって歌だし
芝居はその延長線上にあるのだろう
そしてそのすべては祈りから生まれた
祈ろう
「こんな時に」ではなく
「こんな時だから」こそ
歌を踊りを芝居を届けてほしい
勿論 最大の配慮と最善の方法で
演者・スタッフともに収益が取れる形で
観客にとっては娯楽