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久しぶりにまじめにBUMPを聴いたら想像以上に沁み込んできたよ。

そういえば最近聴いていなかったな。

やさしい藤くんの声が響き渡ります。

高校時代から大好きだった
BUMP OF CHICKEN。

当時はCD全盛期。
ツタヤに友達と通いつめ、ダウンロードし、
ipodに入れていました。(今思えばなんて面倒な過程を踏んでいたんでしょう!)

「この歌詞、どう考えてもこことつながってるよな!さすが藤くんやわ!」
なんて騒いだ学生時代。

BUMPのCDだけは少ないお小遣いで購入。

2000年頃、『FLAME VEIN』『THE LIVING DEAD』。
「K」や「Ever lasting lie」「リリィ」。

今Youtubeで改めて聴いてみたら、
ひとつひとつが
きっとあの10代のころより
すっとしみこんできました。

言葉が深くて、
迷うたびに立ち返った言葉たち。

BUMPファンって、
やはり歌詞に慰められてきた
人が多いのではないでしょうか。


人生で経験してきたものが
10代とは違うから、心への沁み方も
変わります。
逆に10代では感じられたものが
今は感じられなくなっているのでしょうね。


購入したアルバムは今CDを再生する機械が
ないため聞けません。
もう一度聞くために、今壁掛けのCDプレーヤーの購入を検討中。

ライブにも一度だけ抽選であたり、
福岡まで行きました。
もう曲が始まる前から号泣。
(一緒に行った友達がドン引き)
生の声が心臓に響き渡って。

あの心が震える感覚をもう一度味わいたい。


自分の生きてきた道によって、
心が震えるうたは変わってきたけれど、
やはりこのバンドに惹かれる気持ちは
20年経っても変わらない気がします。


明日もよき日になりますように。

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