あの土井先生がおっしゃってるんだから。
発達でこぼこシンママのゆずです。
昨日はお月見でした。
まんまる月。
小さい頃はかぼちゃやおいもで
お団子作ってやったな。
離乳食でも食べやすいのを
調べたりして。
今はそんなエネルギーは
どこへやら。
ついに手に入れたスーパーの98円の
三色団子の懐かしいおいしさを
花より団子(月より団子?)、存分に
ベランダに出て月を見ながら味わいました。
noterのみなさん、
綺麗に月が撮れていてうらやましい。
(ズームにするとぼやけるよう…)
家庭料理をつくるお母さん、シュフであってもシェフじゃないよ
今日ご紹介するのは、かの有名な土井善晴先生の著書。
料理研究家土井先生といえば、
あの優しい笑顔と
毎日の献立に悩むお母さんを救ってくれる
言葉たち。
先生、ついていきます。
劇場版「きのうなに食べた?」のおせちを作るシーンでも(黒豆のシーンです!)
シロさんが土井善晴先生も言ってたしと言っていました。
あの黒豆おいしそうだったなあ。てりてりしててさ。
もう土井善晴先生に対する信頼感は
抜群です。
おすすめの本がこちら。
この本を読んでから
なーんだ、ごはんってこんなに気を抜いてよかったんだ。
と思えるようになりました。
もう結婚時みたいに毎食一汁三菜作れ
と強要される生活じゃない。
簡単な食事でも基本さえできていれば、
しっかり家族の健康を守る食事は
作れるんだなと
改めて感じさせてくれます。
この本の、冒頭の言葉が好きです。
文字を読まなくても、
たくさんの味噌汁とごはんの
写真などを見ているだけでも楽しめます。
先生のお味噌汁はベーコンや煮干しやごぼうやポートドエッグが豪快に入っていたり、
トマト!?が。
とっても自由なんです。
ぜひ、ご堪能あれ。
レシピ本やサイトにしばられなくても
先生のお味噌汁やごはんを
見るだけで元気なごはんが作れそう。
家庭料理はいつもごちそうでなくても、
いつもおいしくなくてもいいと
言ってくださるのに
安心感を覚えます。
ごはんは毎日のことだから。
お誕生日パーティーのような
メニューにはならないし(子どもに不評でも!)
何なら夜帰ってきてからHPゼロで、
もう夜は納豆ご飯でいいやというテンションからでも、
ごはんは家族のために、そして自分のために
作ります。
そう、「あの土井先生がおっしゃっているんだから。」
大丈夫、肩の力を抜いて。
今日もごはん作りを楽しもう。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
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