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どうしようもなく膝をかかえたいときに。


詳細は伏せますが、職場の更新面談で
ショックなことを言われました。

悔しいし、不安で胸がつぶれそう。
未来の自分が想像できないことがこんなに
こわいなんて。

私も養っている身じゃなかったら
自由に仕事時間を選べたら、
本屋さんやパン屋さんで
勤務時間も短く働きたかった。 
毎日通勤に往復2時間もかけず、
無理せずに。
私には選択肢が少なすぎた。

今、私には障害に配慮された雇用形態、
会社の義務など条件面での選択肢が
限られている。

なんて、ぼやきました。


いや、シングルマザーも
自分で選んだ道。
プレッシャーがずしりと肩にかかるけど、
とにかく子が自分で未来を選び取れる
まではやらなければ。

その後はおかんはやりたいことも
叶えたい夢もあるんだよ、
猫を飼ったりさ。


まだチャンスはゼロじゃない。やってみろよ。

いつかだれかに言われたこんな言葉を
思い出します。

レジリエンス力とは、「逆境や困難にあっても
すばやく立ち上がれる打たれ強さ」と
こちらでは定義されています。

働く現場で大切なのは、
日々のストレスをいかに乗り越え処理して
いくことなのは間違いありません。

ああ、
私に足りないのはしなやかに生きる
このレジリエンス力。

失敗も引きずりやすく落ち込みやすいです。

自分なら乗り越えられる、と
信じられる力が必要だ。
少し弱気になった自分は、
まずはnoteに吐き出してしまいました。
だって、ここは誰も否定しない。


生きるって難しい。
でも探り探り歩くしかないんだな。


明日もよき日になりますように。

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