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何者でもないわたしたちが自分を名づける話にぐっときた。#本田すのうさん


【416日目】

見つけた瞬間、今日の予定のnoteを
すっとばして、これで書きたいと思いました。

すのうさんの術中にハマった。


名刺って私いつから持ってないんだろう。
営業職のときはあったから10年以上前。

子どもが生まれれば、〇〇ちゃんの
お母さん。
わたしの肩書き。

シングルマザーのわたしは誰かの奥さんでもないし、障害者雇用だから誰かにもう名刺を渡す機会もない。

でもずっとわたしも肩書き、
いえ、「わたしといえばこんな人」
がほしかった。



ママではなくわたしとして。



だからこの記事の葛藤が手に取るように
わかります。

すのうさんが丁寧に名刺のつくり方を
レクチャーされています。ありがたし。

そして、お渡しした方への配慮が感じられる文章が、すのうさんのお人柄をあらわしています。


完成した名刺のお写真みてください!
すのうさんのセンスが一目で感じられます。

〇〇くんのママじゃない、
新しい「私」になれたと思いました。



「書く」を決意したWRITER。
創造するCREATER。

これから先、私が初めて作ったこの名刺49枚はどこのどなたのもとへ旅立つのでしょうか。



私なんか…とか、どうせ…とか、マイナスな言葉はいくらでもでてきます。

この名刺がどこにも旅立たずにずっと手元に残ることもあるでしょう。



だけど、2024年に私が本田すのうとして「書くこと」を目指したことは間違いなく形として残ります。


名刺作成、考えただけで気が引き締まりますよね。

その名前を名乗っただけで背筋が伸びそう。

すのうさんの肩書きを見て、
自分も考えをめぐらしました。



わたしは何者か、自分で名づけてもいいんだな。



追記★
風山文さんがマガジン追加してくださいました!
ありがとうございます✨学生哲学家ってすでに名刺に
入れられる立派な肩書き!!





ここまでお読みいただきありがとうございました。

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