読書はインプットであり、視点のインストールでもある
今日、森博嗣さんの『小説家という職業』を読んでいて、とある気付きがありました。
それは、文章を書く時の『視点』についてです。
そもそも僕が森博嗣さんの本を読もうと思ったのは、
彼の執筆速度の秘訣みたいなものを知れないかと考えてのことでした。
森さんは筆が速いことで知られています。
その速度は、10分間で1,000文字。1時間でなんと6,000文字です。
タイピングゲームならその速さも理解できるのですが、
本の執筆での数値なんですよね…
そして、執筆した本が小説でなく