2021.7.1 今日の音💁🏻‍♂️｜自己紹介7月ver.

どうも、佑と申します。
という冒頭の挨拶文でスタートさせていた「毎日note “今日の音“」
本日から、挨拶文を変更します。

というわけで改めまして・・・

どうも、小沢佑太です。
本名です。
オザワユウタと読みます。
昨日まで「佑」という名前で活動しておりました。
今日から本名の「小沢佑太」として活動していきます。

同時に、ずっと避けてきたSNSでの顔出しも解禁します。
カメラマンの原さんにとっても素敵な写真を撮っていただいたので、今日からはそれを使わせていただくことにしました！

今後とも、よろしくお願いします☺️

そんなこんなで、本日は7月1日、月初め。
毎月恒例の自己紹介の回です！

というわけで改めまして・・・
#本日2回目

小沢佑太と申します。
オザワユウタと読みます。
昨日まで「佑」という名前で活動していました。
呼び方は佑でも小沢でも佑太でも、呼びやすいので呼んでいただければ嬉しいです☺️

今年、24歳になりました。
社会人2年目。
一人暮らし1年4ヶ月。
#上の写真はワンルームの住処

現在は教育現場で働いています。
昨年、高校時代からの夢だった公立中学校の教員になり、
今年は何故か私立高校の教員をしています。
専門は数学。
教育へのこだわりと厳しさは人一倍だと自負しています。

2021.6.10 今日の音👨‍🏫｜学ぶを楽しむ授業｜小沢佑太｜毎日投稿 “今日の音”｜note

stand.fm

そんな僕ではありますが、今年度で自分の主軸を学校から離すことに決めました。
もっと自由に生きていくためです。
昨年の夏、心身ともに限界を突破しました。
仕事に行けなくなり、一人暮らしの真っ暗なワンルームで、寝転がって、ただ天井を見つめながら、ぼーーーっとしていました。

これから先の未来を考えました。
どうやって生きていきたいか考えた時、浮かんできたのは大学時代に没頭した演劇でした。
闇の中で座り込んでいた僕に一筋の光がさしたような気がして、僕は演劇という光を追いかけることにしました。
#突然のポエミ
#ポエミとは

当時は必死でした。
当時なんて言うてますが、まだ1年前の話です。
でも僕にはずっとずっと前のような気がしています。

2021.1.6 今日の音🎭『僕の将来の夢』｜小沢佑太｜夢追い人の並走者🏃‍♂️｜note

2021年になって、noteの毎日投稿を始めた時、
見失わないように演劇への想いを書いてピン留めしておきました。
たくさんの方がこの記事を読んでくれて、反応してくれました。
ありがとうございます。

でも今ならわかるんです。
かつて目指した教員も、今追いかけているお芝居も、もっと言えば小学校時代からの夢だった一人暮らしだって、
全部全部、僕の中にある大事なものを守るための手段でした。

自由に生きていたい。

これこそが僕の夢であり、本音であり、目指していたものでした。
素直に、のびのび、ありのままで生きていたい。
ずっと目指していたのはこれでした。

小中高生時代は、周囲の様子ばかり気にして、自分らしさのカケラも出せないような人間でした。HSPという気質でそれに拍車がかかり、ずーっと胃の痛みと闘っていました。
細かく言うなれば、HSS型HSEです。
外交型の刺激追求タイプ。
繊細なくせに刺激を求めて果敢に立ち向かってめっちゃ疲れる人です😅
自らハードモードでスタートしてコテンパンにやられるやつです笑

そんな学生時代を過ごした僕は、子供たちに「自由」を伝えたかったのかもしれません。この前高校生に「私も先生のように自由な大人になりたい」と言われました。
その子がどんな意図を持って言ったのかは不明ですが、とにかく僕はめちゃくちゃ嬉しかったんです。
学校は我慢とか辛抱するとこじゃなくて、もっとのびのび、自由に生きていいんだよ、って、それを伝えたくて、僕は教壇に立っているんだと思います。

大学時代に演劇と出会いました。
厳密には小学校の頃から学校行事で絡んでいってたんですが、ちゃんと対峙したのは大学生になってからでした。
演じている時はもちろん、演劇のことやお芝居のことを考えている時間が心底幸せでした。そして、自己表現・感情表現を当たり前とする空気感の中で生きていることが何より心地よかったんです。
感情と向き合うことが楽しかったんです。それをナマで感じれるのが面白かったんです。
大学4年間、僕は教育と演劇に全てを注ぎました。微塵の悔いも残らない、幸せな日々でした。

卒業後、コロナと多忙でお芝居からは離れていました。
しんどくなって、
精神科とか行ってみて、
その時おじさんに言われた冷たい言葉にブチギレて、
奇しくもそれが原動力に変わって、
もう一度未来を考え直した時、
自由に心置きなくのびのび楽しく表現し合えていた演劇という過去を思い出しました。

1年弱、今の場所から演劇というものを追いかけようとしてみました。
僕はきっと、演劇ではなく、それに付随する過去の環境に固執していたんです。
来年から演劇界に飛び込もうとしている人間が、こんな言い方ないだろうと思われるかもしれませんが、気づいちゃったもんは仕方ありません。
本当に追いかけていたのはもっとずっと単純なものなんです。

立って、自由に飛び回りたい。
ありのままの自分たちで居られる環境をつくり続けたい。

具体的に言うなれば、
経済的に安定していたいけど、
身体的、精神的には「挑戦」し続けていたいんです。

そのためのきっかけとか、入り口がどうやら演劇らしいということです。

あ、もちろん、演劇で暮らす！という当面の目標は数年かけて達成します。
演劇が目的ではなく手段になっただけです。
なったというより、ちゃんと自分と見つめ合えて、それに気づいたってだけですが。

とってもダラダラと書き綴っておりますが、自己紹介らしさがあんまりなくなってきましたね😅
そんなこんなで、僕はこれから、ここまでの自分の言動について見直しをおこなっていきます。軌道修正です。
これまで通りの動きでは、きっといろんなところに無理が生じてきて、ここで修正をかけておかないと後でとっても大変なことになる予感がしています。

というわけで、「なんかアイツ言うてること変わっとるやん」となるかもしれません。
ただ、ずっと先のゴールは変わっていません。むしろ、明確になりました。

だからこそ、そこまでたどり着けるように修正をかけていきます。
まだ若いねえ〜と思いながら、あたたかい目で応援していただけると幸いです。

今後とも小沢佑太を、どうぞよろしくお願いします！

2021.7.1、「どうも、小沢佑太です」