信頼に値する情報発信者

どうも、ゆうきです。

今日は、

「忖度ない意見は信頼される」

というお話をしたいと思います。


テレビや雑誌などは
スポンサーや取材先を大切にするので、
忖度だらけと言えるでしょう。


グルメ番組で、「不味い！」という感想を
聞くことはほとんどありません。


「不味いレストラン」

「風変わりなお店」


など、「美味さ」以外に
焦点を当てた番組もありますが、
基本的にはその方針に沿って、


美味いと思われるお店に行って
「美味い」という。


不味いと思われるお店に行って
「不味い」という。


その逆はあまりありません。


グルメ番組に限らず、
あらゆるジャンルで
同じことが言えるでしょう。



でも、今は誰でも情報発信できて、
その情報が真偽がわかる時代です。


なので、

「美味いものは美味い！
不味いものは不味い！」

と率直な意見を言える人の方が
信頼される気がします。



僕はMCCのようなクローズドな環境以外では、
不味いものはお蔵入りにしていました。


「不味いものを美味いとは言わないけど、
不味いものには触れないでおく」

みたいな感じですね。


でも、これからはクローズドな場だけでなく、
どこででも不味いものは不味いと
”声を出して”言えた方がいいなと。


もちろん、ポジショントークや
誹謗中傷などは全く別の話です。


そこを履き違えずに
建設的で率直な意見を伝えることは
お互いのためになりますよね。