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読書②「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた」
こんばんは!
加藤裕也です!
少し前に読んだこの本ですが、タイトルを見て、思わず「嘘でしょ!」と言いたくなりました。
と同時に、内容が知りたくなり、気が付いたら手に取り購入していました。
ネーミングの役割と重要性
本でも何でもそうですが、ネーミングって看板そのものなので、とても重要ですよね。
人を惹き付けたり、興味を持たせたりすることで、初めて作品が世の中に認知されるので、ネーミングを含むマーケティングやブランディングは極めて重要です。
過去に、マーケティングやブランディングの重要性について書いた記事があるので、是非ご覧下さい。
読書の価値
「成功者が読書を大事にする理由と読書の可能性」というテーマで過去に記事を書いていますが、本当に読書は人生を豊かにしてくれるツールとして優れています。
「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた」を読んでみて
「営業」=「ファンづくり」なので、売れ続けるとは、ファンをつくり続けるということ
このために大事なサイクルは、以下の通りです。
①お客さんをファンにする
②応援される
③人に自慢される
④紹介してもらう
これが、伝説のトップマネジャーが教える「売れ続ける」技術であり、この本のタイトルになっている「ラーメンを気持ちよく食べていたら」に繋がります。
つまり、そのラーメン屋さんの店長をファンにすることから全ては始まったということです。
なので、まずは誰かを応援することからはじめることが重要です。
与える人に人は集まるし、まずは先だしで与えるからこそ、後から与えられる。
これは、営業だけでなく、チームビルディングでも全く同じです。
特に、商品もサービスもない、チームビルディングでこそ、一番大事な考え方・価値観です。
僕自身は、周りの人、関わる人全員を応援することで、豊かな人生にします!
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