好き好き和歌山!!その4
さてさて、書き綴った和歌山のマイ☆ソウルスポットである“くじらの博物館”についてももうそろそろでおしまいです。
くじらの博物館について
序章:その1
博物館ー本館ー:その2
マリナリュウム:その3
今回のメインは屋外エリアのイルカショーと自然プールのクジラショー、そして飼育されているイルカ、クジラです。
こちらイルカショープール。右手奥には自然プールが見えます。
上の写真は2日目のもので、天気曇りで風が強かったです。
ちなみにショーじゃなくてもここには常にイルカ達がいるのですが、メインプールにいるカマイルカ3頭が結構遊んでくれます。
↑
凄い寄ってきてくれます。
歩くとその方向に連れ添うように泳いでくれたり。
↓
もう、可愛過ぎる。
ショーはというと、簡単なイルカの体のつくりから、その身体能力を見ましょう!という流れできたが、3日目の時はサイドのプールにいる他のイルカの紹介もありました(マダライルカだったかな?)
まずは2日目のショーを3回見ました。
(3回とも違うレンズで撮影)
↑輪投げで輪を届けているところ。
↑広角ズームでひいて撮った3頭ジャンプ。
前列のうち、一番遠い位置からだったので写りが小さいですね。
また2日目の時はバックが白で映えません。
標準レンズでの3頭ジャンプ。
↑これも青空だったら、と思います。 標準ズーム。
でもイキイキと跳んでいて気持ちいい!
やや座る位置を中段位に変えて撮影。望遠ズーム。
なかなか難しい。
日を改めて3日目のショー(これも3回見ました)。
これだけ見ているとショーの構成も覚えるし、なんならジャンプする前のイルカの予備動作も把握できます。
3日目は天気良すぎたので前日の調子で撮ったら色が凄く白トビしてますね。
ここで出てくる腕の差よ。
2回目からはリカバリー。
お客さんも前日はショーでも70人位だったのが、この日はこんな入りで賑わってました。
イルカがパフォーマンスしてくれるたびに、観客席から“おぉー”とか “すごーい”とかの声が聞こえてきて自分のことじゃないのに凄く嬉しかったですね。
そして3日目の3回目のショー。
これを見て見次のクジラショーを見て帰る予定だったので、ラストです。
今まで最前列の端の方にいたので、最後は最前列のセンターで。
レンズは本当は標準ズームにしとけば良かったのかもしれないけど、周りの雰囲気も撮りたいという気持ちもあったので、広角ズームで。
やっぱ青空がバックだと綺麗だなぁ。
風は相変わらず強く吹いていたけど、それをものともしない力強いジャンプ。
もうちょっと居たいなぁ。
もうすぐ終わってしまうなぁ。
と、最後のショーは帰る寂しさもあり、今これを書いている時ですらウルっときてしまいます。
さてさて、時系列を戻してクジラショーに。
くじらの博物館では、イルカの他にクジラもショーをやります。
“クジラがショーを?”
まぁクジラといっても比較的小柄なものなので、イルカより一回り二回りでかいのと思って貰えればいいです。
大きさ分かりづらいですがデカイです。
水しぶきの量が凄いです。
こちらも3頭ジャンプがありました。
デカイ×3の迫力はかなりのもの。
場所を変えての撮影。
イルカショーはスタッフさんもイルカもキレッキレの動きを見せてくれましたが、クジラショーは距離的なこともあり、悠然とした感じの印象を受けました。
さてさて、くじらの博物館の紹介自体はこの投稿で締める予定でしたが、ショーの思い入れからか長くなってしまったので、次に繋げたいと思います。
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