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好き好き和歌山!!その3

くじらの博物館について
序章:その1
博物館ー本館ー:その2

順序からいくと屋外エリアなのですが、先にマリナリュウムから。

屋外エリアの奧の方に建っているこの白い建物がマリナリュウム。
水槽部分が上まで吹き抜けており、その上部は屋根も無いため自然光が入る設計になっています。

水面の光の反射が綺麗です。
これは3日目の快晴日の写真ですが、2日目よりも青が綺麗でした。

下から見上げた所。
右上上端には空が写ってますね。

イルカが泳いでいるとこんな感じです。

トンネル構造部とは別に外側からも見れます。

そして結構群れて泳いでいるのがわかると思いますが、外側から一生懸命撮ってみました。

五頭の群れ?
常に五頭まとまっているわけではありませんが、上手いこと収まってくれました。
揺れる陽射しとイルカの泳ぐ姿に癒されます。

ここには目玉の一頭がいます。
バンドウイルカ。

この子がそうです。
ですがこの子は他のバンドウと違いがあります。
見ての通り白色。アルビノのバンドウイルカなんです。

この子がまた、ゆ~っくりと泳ぐわけです。
それをボーッと見ながら過ごすのは本当に幸せでした。

ちなみに昔はここに、尻ビレのあるバンドウイルカの“はるか”が飼育されていました。
四つ足のイルカということで一時は話題になりましたが、残念ながら亡くなったそうです。

その“はるか”の飼育研究の内容も屋外エリアにある展示室に紹介されているので必見です。
(今回は紹介できませんが)

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