好き好き和歌山!!その1
好きな土地を選べ。
と、言われたら自分は和歌山を推します。
例え海に面した地域しか行ってなくとも
たとえ内陸部に何があるか知っていなくとも
和歌山大好きです。
2日目分を投稿する時間がなかったので、2日目分と3日目分を混ぜて投稿したいと思います。
(1日目分はこちら)
“ん?混ぜて投稿するの?”
はい、混ぜて投稿します。
何故なら2日目と3日目の行き先は同じだから。
色んな所を沢山観光?
せっかくの一人旅なんです。
好きな所を存分に楽しみましょう。
(追記:結果偏りあるものの5回にまとめました)
その好きな場所はここ、 和歌山で一番好きな所
太地町のくじらの博物館です。
手前のポストがキュート。
博物館としての鯨類の資料の展示と、水族館としての鯨類の魅力を兼ね備えていてイルカ・クジラ好きには最高に思えます。
このくじらの博物館を大雑把に説明すると3つのエリアから成り立ちます。
①博物館ー本館ー
館内一階の様子。
この時は創立50周年記念の特別展示もありました。
太地での捕鯨の歴史から始まり鯨類の進化や生態について展示されています。
鯨類の資料展示においてはかなりマニアックなものまで多数あり、“くじらの博物館”の名の凄さを感じます。
②屋外エリア
自然プール。
浮いている桟橋も一部を除き進入可能で間近でイルカ・クジラを見ることが出来ます。
イルカショープールや自然プールがあります。
自然プールは入り江を区切って作られた自然味溢れるプールで、今回両日とも結構潮がひいていました。
自然プールにてクジラショーも行われます。
③マリナリュウム
マリナリュウム内のトンネル水槽部
降り注ぐ陽射しが綺麗です。
屋外ではイルカ達の泳ぐ姿はよく見れませんが、ここではトンネル構造をもつ水槽に展示されているため、様々な角度からイルカの泳ぐ姿を観察出来ます。
その他小規模ながらも近海の海の生き物の展示もあります。
写真を貼りながらコメントを入れていくつもりですが、この三日間で(というより博物館で)1,800枚撮っていたので、まだ把握しきれていません。
なので区切りながら投稿したいと思います。
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