夕凪_kari

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プレイしたゲームの感想を中心に感じたことを文字化する感想文ノートを綴る試み。 日々、積みゲーに埋もれるヌルゲーマー。

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2023年にプレイしたゲームの振り返り

noteから色んなお題が出されていたので便乗しようと思い、今回は私自身の1年の総括としてクリアまでプレイし記事にしたゲームをズラッと並べつつ、それを見て満足げに一人「ムフー」と呟きながら思い出に浸ろうと思う。 で、それらを下記に羅列してみたら、ものの見事に流行りのものや今年発売のゲームをほぼやらないという逆張り具合に苦笑い。FF16やAC6あたりはやろうかとも思ったのだけど、買ったまま放置状態の積みゲーを消化することを優先した結果こうなった。 なんかたくさんあるから

    • 幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE- クリア感想

      PS5版にてクリアしました。 開発はロックマンゼロシリーズを代表作に、現在も数々の横スクロールアクションを中心にゲームを手掛けているインティ・クリエイツ。 お手軽なメトロイドヴァニアがやりたくて調べたところ、評判の良さそうなこちらを発見し購入に至りましたが、思った以上に出来が良く、良い意味で予想を覆される面白さでした。ロックマン好きなら、より興味を惹かれるものかも。 なお、ファンの方には申し訳ないが、私自身は幻日のヨハネどころかラブライブ!もよく知りません。一応

      • ワールドエンド・シンドローム クリア感想

        NintendoSwitch版でクリアしました。 ミステリー × 恋愛アドベンチャーゲームとのことでしたが、テンポ良く進むシナリオはとても読みやすく、キャラクターも個性的ながら脇役含めて魅力的でした。 ミステリー要素に関しては、サスペンス、伝奇物、ホラー、時々ファンタジーなどと複数のジャンルが混ぜ合わせた感じになっており、序盤からもそういった演出にかなり力が入ってて色々な意味で驚かされた。・・・序盤のホラー演出はやめて欲しかったなぁ。 なお、私が記事の表紙絵をこ

        • クライマキナ -CRYMACHINA- クリア感想

          PS5版にてクリアしました。難易度はノーマル。 フリューから出たモナークとクライスタのプロデューサー兼ディレクター兼シナリオ担当・林風肖さんが新たに携わった作品。私は2作ともプレイ済み。 林さんがインタビューで今作はクライスタの精神的系譜作と発したように、タイトルや「エゴ」「ヨミガエリ」といった過去作の共通用語が出るものの、世界観は人類滅亡後の近未来SFで登場人物は機械ということもあり、続編としての匂わせは僅かしかないほぼ別作品となっている。 ストーリーは過去作

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        2023年にプレイしたゲームの振り返り

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          クライスタ -CRYSTAR- クリア感想

          PS4版にてクリアしました。難易度はノーマル。 私がこれをやるきっかけとなったのはクライマキナというゲームに目を付けたことから始まり、調べてみるとそのプロデューサー兼ディレクター兼シナリオを担当したのが林風肖(はやしふゆき)さんで、その人の1つ前の作品が私が以前プレイしたことのあるモナーク、そしてクライスタは処女作品であると分かったために、じゃあクライスタをやってみようかという流れがあったりします。 いざプレイしてみると、ストーリーや世界観は私好みで、モナークでも出

          クライスタ -CRYSTAR- クリア感想

          イース・オリジン(Ys ORIGIN) クリア感想

          PS4版にてクリアしました。難易度はノーマル×3人分。 私のイースシリーズのプレイ歴は、7(PSP版) → フェルガナの誓い(PSP版) → 1&2クロニクルズ(PSP版) → セルセタの樹海(PSVita版) → 8(PS4版) → 9(PS4版)、という順番。 本作は「君はアドル・クリスティンを知っているか?」という始まりのナレーションでお馴染み、ゲームメーカーのファルコムの看板タイトル・イースシリーズの1つだが、その不動の主人公であるアドル・クリスティンが不

          イース・オリジン(Ys ORIGIN) クリア感想

          コーヒートーク クリア感想

          PS4版にてクリアしました。 開発はインドネシアのインディーゲーム会社によるノベルゲーム。 おすすめのインディーゲームによく名を連ねるので前から気になっていましたが、ボリュームは少ないながらも、私好みの小説や映画を見終わったような読後感が心地良いゲームでした。特にキャラクターに合った翻訳のセンスが抜群に良い。 また、ノベルゲームでありながら、主人公がコーヒーをメインにしたカフェを営んでいるのもあり、プレイヤーがお客様に注文通りの飲み物を提供するというのも面白く、

          コーヒートーク クリア感想

          KNACK ふたりの英雄と古代兵団 クリア感想

          PS4版にてメインストーリーをクリアしました。難易度は普通。 ソニーのSIE・JAPANスタジオ自らが開発。簡単操作で誰でも楽しめるということで興味を持ちプレイしてみたところ、謳い文句に偽りなく楽しむことができました。思った以上にボリュームもあり、間違いなく良ゲーではある。 ただ個人的に思ったのは、簡単ではあるがお手軽ではない、難しくはないが忍耐力はいるなということ。万人向けに作られたゲームであるからこそ、各プレイヤーのジャンルの好みや腕前次第で感想は分かれるのかも

          KNACK ふたりの英雄と古代兵団 クリア感想

          アサシンクリード リベレーション(エツィオコレクション) クリア感想

          PS4版にてクリアしました。本作はアサシンクリードシリーズの第4作目であり、エツィオを主人公とした3部作の最終作。 これにてエツィオコレクション完走と相成りました。エツィオを追いかけた身としてはそれだけもう感慨深い。え、デズモンドはって? そいつは知らんな。 他の2作品と比べると今作はストーリーやシステムの毛色が違うために評価は人によって変わるのではないかなと感じました。その中でも、ストーリーの視点が従来の本編エツィオと現代編デズモンドに加え、今回新たに初代アサクリ

          アサシンクリード リベレーション(エツィオコレクション) クリア感想

          アサシンクリード ブラザーフッド(エツィオコレクション) クリア感想

          PS4版にてクリアしました。本作はアサシンクリードシリーズの第3作目であり、エツィオを主人公とした3部作の2作目。 前作から続けてのプレイとなりましたが、基本操作がまんま同じでありながら戦闘を中心に細かな調整や追加、更には遊びの幅が前作以上に増えていることもあり、ダレることなく楽しくプレイできました。その反面、難易度は大味だった前作から引き締まったものになった気がする。難しいとはまた違うから表現しづらいが。 ストーリーは前作のラストシーンから地続きで繋がっているため

          アサシンクリード ブラザーフッド(エツィオコレクション) クリア感想

          アサシンクリード2(エツィオコレクション) クリア感想

          PS4版にてクリアしました。本作はアサシンクリードシリーズの第2作目であり、エツィオを主人公とした3部作の1作目。 私にとってはこれが初めてのアサクリだったのですが、思いのほか楽しめました。暗殺ゲームという唯一無二なゲーム性に加え、1470年代以降のイタリアを再現したフィレンツェやヴェネツィアといった都市でちょっとした観光ができたのが、歴史好き且つインドア派な私からしたらとても嬉しかった。といっても、私は世界史より日本史好きですが。カタカナの人名はやっぱつれぇわ。

          アサシンクリード2(エツィオコレクション) クリア感想

          メタルギアソリッド4 GUNS OF THE PATRIOTS クリア感想

          PS3版にてクリアしました。難易度はLIQUID EASY。 シリーズの集大成、そしてソリッド・スネークの物語の完結編であると同時に、シリーズの当たり前を見直した挑戦的なゲームにもなっていると感じました。 私事としては、何年も前にレガシーコレクションというものを購入していたのですが、メタルギアソリッド3に満足してしまった結果なんと2年以上も間を空けてしまい、今回ようやく腰を上げてプレイしたという経緯があったりします。 いやぁ、実はメタルギアシリーズ独特のステルス

          メタルギアソリッド4 GUNS OF THE PATRIOTS クリア感想

          CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION クリア感想

          PS5版にて本編クリア。難易度はノーマル。 FF7シリーズプレイ歴は、FF7インターナショナル(PS版)→FF7AC(映像作品)→FF7ACC(映像作品)→FF7リメイク→FF7リメイク(DLC)。つまり、クライシスコアに関してはPSP版は未プレイとなります。 PSP版をスルーしていた理由としては、当時の私はクライシスコアの世界観が本編とそぐわないと違和感を持ってしまったから、というただ1点のみ。 しかし、今回のリメイク版をプレイすることを決めた理由としては、本

          CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION クリア感想

          ライブアライブ 雑談風ストーリー感想

          switch版で本タイトルを初プレイ初クリアしたので、思い出を残す意味合いで最終編までの微ネタバレ含む感想を簡単に書き残すことにした。 思ったより印象深いストーリーだったし、声優陣も豪華ベテラン勢から大御所までと各々演技が素晴らしかった(特に男性声優)。しかも一人二役以上を当然のごとくしたり、声優オマージュをかましたりと贅沢。 各ストーリーの結末まではさすがに言及しませんが、終盤近くまでは語るかもしれない。書く順番は私の攻略順となります。ゲーム全体の感想文は下記より

          ライブアライブ 雑談風ストーリー感想

          ライブアライブ クリア感想

          switch版にてクリアしました。周回は1周のみ。 このゲームの性質上、私の普段通りの感想文では書きにくいなぁと考えていたのですが、今回はゲーム全体の感想文とストーリーのみの感想文と2つの記事に分けることにしました。ストーリーは語りすぎるとネタバレまでいきそうだし、でも語りたいなぁと思ったもんで。ストーリーのみの感想文は以下に。 この記事でストーリー等に言及する場合、各プラットフォームで配信されている体験版の功夫編、SF編、西部編、幕末編の4つに留めようと思ってます

          ライブアライブ クリア感想

          テイルズ オブ アライズ DLC 「Beyond the Dawn」 クリア感想

          PS5版にて有料DLCである追加ストーリーを難易度セカンドでクリアしました。また、本編用の時短および衣装の有料DLCを今回の追加ストーリーでも使用しています。本編に関してはこの記事を投稿したちょうど2年前くらいにPS4版でクリア済み(1周クリア・裏ダンは未クリア)。 本編が例えるならテレビアニメシリーズだとすれば、DLCの追加ストーリーは劇場版アニメ。大部分はストーリーのみ追加となったDLCだったために発売前後は物議が醸されましたが、個人的には本編が好きだったのでセール

          テイルズ オブ アライズ DLC 「Beyond the Dawn」 クリア感想