夕凪_kari

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プレイしたゲームの感想を中心に感じたことを文字化する感想文ノートを綴る試み。 日々、積みゲーに埋もれるヌルゲーマー。

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アサシンクリード リベレーション(エツィオコレクション) クリア感想

PS4版にてクリアしました。本作はアサシンクリードシリーズの第4作目であり、エツィオを主人公とした3部作の最終作。 これにてエツィオコレクション完走と相成りました。エツィオを追いかけた身としてはそれだけもう感慨深い。え、デズモンドはって? そいつは知らんな。 他の2作品と比べると今作はストーリーやシステムの毛色が違うために評価は人によって変わるのではないかなと感じました。その中でも、ストーリーの視点が従来の本編エツィオと現代編デズモンドに加え、今回新たに初代アサクリ

    • アサシンクリード ブラザーフッド(エツィオコレクション) クリア感想

      PS4版にてクリアしました。本作はアサシンクリードシリーズの第3作目であり、エツィオを主人公とした3部作の2作目。 前作から続けてのプレイとなりましたが、基本操作がまんま同じでありながら戦闘を中心に細かな調整や追加、更には遊びの幅が前作以上に増えていることもあり、ダレることなく楽しくプレイできました。その反面、難易度は大味だった前作から引き締まったものになった気がする。難しいとはまた違うから表現しづらいが。 ストーリーは前作のラストシーンから地続きで繋がっているため

      • アサシンクリード2(エツィオコレクション) クリア感想

        PS4版にてクリアしました。本作はアサシンクリードシリーズの第2作目であり、エツィオを主人公とした3部作の1作目。 私にとってはこれが初めてのアサクリだったのですが、思いのほか楽しめました。暗殺ゲームという唯一無二なゲーム性に加え、1470年代以降のイタリアを再現したフィレンツェやヴェネツィアといった都市でちょっとした観光ができたのが、歴史好き且つインドア派な私からしたらとても嬉しかった。といっても、私は世界史より日本史好きですが。カタカナの人名はやっぱつれぇわ。

        • メタルギアソリッド4 GUNS OF THE PATRIOTS クリア感想

          PS3版にてクリアしました。難易度はLIQUID EASY。 シリーズの集大成、そしてソリッド・スネークの物語の完結編であると同時に、シリーズの当たり前を見直した挑戦的なゲームにもなっていると感じました。 私事としては、何年も前にレガシーコレクションというものを購入していたのですが、メタルギアソリッド3に満足してしまった結果なんと2年以上も間を空けてしまい、今回ようやく腰を上げてプレイしたという経緯があったりします。 いやぁ、実はメタルギアシリーズ独特のステルス

        アサシンクリード リベレーション(エツィオコレクション) クリア感想

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          CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION クリア感想

          PS5版にて本編クリア。難易度はノーマル。 FF7シリーズプレイ歴は、FF7インターナショナル(PS版)→FF7AC(映像作品)→FF7ACC(映像作品)→FF7リメイク→FF7リメイク(DLC)。つまり、クライシスコアに関してはPSP版は未プレイとなります。 PSP版をスルーしていた理由としては、当時の私はクライシスコアの世界観が本編とそぐわないと違和感を持ってしまったから、というただ1点のみ。 しかし、今回のリメイク版をプレイすることを決めた理由としては、本

          CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION クリア感想

          ライブアライブ 雑談風ストーリー感想

          switch版で本タイトルを初プレイ初クリアしたので、思い出を残す意味合いで最終編までの微ネタバレ含む感想を簡単に書き残すことにした。 思ったより印象深いストーリーだったし、声優陣も豪華ベテラン勢から大御所までと各々演技が素晴らしかった(特に男性声優)。しかも一人二役以上を当然のごとくしたり、声優オマージュをかましたりと贅沢。 各ストーリーの結末まではさすがに言及しませんが、終盤近くまでは語るかもしれない。書く順番は私の攻略順となります。ゲーム全体の感想文は下記より

          ライブアライブ 雑談風ストーリー感想

          ライブアライブ クリア感想

          switch版にてクリアしました。周回は1周のみ。 このゲームの性質上、私の普段通りの感想文では書きにくいなぁと考えていたのですが、今回はゲーム全体の感想文とストーリーのみの感想文と2つの記事に分けることにしました。ストーリーは語りすぎるとネタバレまでいきそうだし、でも語りたいなぁと思ったもんで。ストーリーのみの感想文は以下に。 この記事でストーリー等に言及する場合、各プラットフォームで配信されている体験版の功夫編、SF編、西部編、幕末編の4つに留めようと思ってます

          ライブアライブ クリア感想

          テイルズ オブ アライズ DLC 「Beyond the Dawn」 クリア感想

          PS5版にて有料DLCである追加ストーリーを難易度セカンドでクリアしました。また、本編用の時短および衣装の有料DLCを今回の追加ストーリーでも使用しています。本編に関してはこの記事を投稿したちょうど2年前くらいにPS4版でクリア済み(1周クリア・裏ダンは未クリア)。 本編が例えるならテレビアニメシリーズだとすれば、DLCの追加ストーリーは劇場版アニメ。大部分はストーリーのみ追加となったDLCだったために発売前後は物議が醸されましたが、個人的には本編が好きだったのでセール

          テイルズ オブ アライズ DLC 「Beyond the Dawn」 クリア感想

          英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ CRIMSON SiN クリア感想

          PS5版にて、本編およびクリア後の追加ダンジョンを難易度ノーマルでクリアしました。 本作は前作の黎の軌跡の続編ではあるものの、印象としては軌跡シリーズとしての大筋の話は一旦停止。更にストーリーは主人公よりも脇役に焦点を当てていたり、次回作への布石を打たれているようにも感じた。また、前作では期間限定でパーティー入りもしくは戦闘に不参加だったキャラが多数プレイアブル化されたのも特徴。私個人は空から好きなレン・ブライトを空の軌跡 the 3rdぶりに操作できたのは嬉しかった。

          英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ CRIMSON SiN クリア感想

          2023年にプレイしたゲームの振り返り

          noteから色んなお題が出されていたので便乗しようと思い、今回は私自身の1年の総括としてクリアまでプレイし記事にしたゲームをズラッと並べつつ、それを見て満足げに一人「ムフー」と呟きながら思い出に浸ろうと思う。 で、それらを下記に羅列してみたら、ものの見事に流行りのものや今年発売のゲームをほぼやらないという逆張り具合に苦笑い。FF16やAC6あたりはやろうかとも思ったのだけど、買ったまま放置状態の積みゲーを消化することを優先した結果こうなった。 なんかたくさんあるから

          2023年にプレイしたゲームの振り返り

          今なにしてる? →黎の軌跡の2周目をやってからの黎の軌跡IIをまったりプレイ中。2周目なので感想文は省くつもりだけど、思いのほかクリアに時間かかっちゃったから、IIの感想文は書くまでかなり間が空きそう。ちなみにPS5版は快適だった。

          今なにしてる? →黎の軌跡の2周目をやってからの黎の軌跡IIをまったりプレイ中。2周目なので感想文は省くつもりだけど、思いのほかクリアに時間かかっちゃったから、IIの感想文は書くまでかなり間が空きそう。ちなみにPS5版は快適だった。

          ディオフィールドクロニクル クリア感想

          PS5版を難易度ノーマルでストーリークリア、および無料DLCの追加ストーリーである「ワルターキン編」のストーリークリアまでしました。 販売元はスクウェア・エニックス(以下スクエニと略称する)となっているが、実際に開発したのはランカースという会社。直近の代表作は販売元・フリューからモナーク、販売元・バンダイからは機動戦士ガンダムエクストリームVSシリーズ等となる。私はランカース作品はモナークのみプレイしたことがある。 本作はRTS(リアルタイムストラテジー)を採用した

          ディオフィールドクロニクル クリア感想

          ユキイロサイン クリア感想

          PC版にて読了。WonderFool作品および冬野どんぶくシナリオは初めて。 ただの気まぐれ且つうみこ先生のイラストのファンという理由で買ったのだが、思った以上に良かった。 ストーリーはほぼカレンダー通り1日ずつ進むもののテンポ良くコンパクトに濃縮されて読みやすいし、選択肢は個別√に進むための分岐点として1つしか用意されてないので、安心して読むことに集中できた。 うみこ先生によるイラストは立ち絵・イベントCGともに美麗で文句なし。脇役含めてみんないいやつなので、

          ユキイロサイン クリア感想

          モノクロームメビウス 刻ノ代贖 クリア感想

          PS5版にて本編クリアしました。シリーズはうたわれるもの3部作(PS4版)、うたわれるもの斬2(PS5版)を履修。スマホゲームのロストフラグはやっておりません。 うたわれるもの 偽りの仮面から登場したヤマトの右近衛大将オシュトルが、まだ何者でもなかった若き日を描いたスピンオフ作品。バトルにおいては、うたわれるものシリーズではシミュレーションバトルだったものから、今作ではオードソックスなターン制コマンドバトルを採用しているのが特徴。 「RPGをおもしろくするのは、物語

          モノクロームメビウス 刻ノ代贖 クリア感想

          ENDER LILIES(エンダーリリーズ) クリア感想

          PS4版にてクリアしました。一応、トロフィー獲得は難しくなかったので全部取れました。2周目する予定はなし。 私自身がメトロイドヴァニアというジャンルで最近やったのはメトロイドドレッドが記憶に新しく、メトロイドシリーズ以外の他作品はあまりやってないと思う。 雰囲気ゲーと言われるだけあって個人的にとても良かった。ストーリーで語られることは必要最低限、しかしBGMも相まって映画の余韻に浸るような気持ちでエンディングを迎えることができました。それにしても、何でタイトルのカタ

          ENDER LILIES(エンダーリリーズ) クリア感想

          AIソムニウムファイル ニルヴァーナイニシアチブ クリア感想

          PS4版にて難易度は1番易しいストーリーでクリアしました。前作はクリア済。他の打越氏の作品は未プレイ。 続編ではあるが前作とはまた毛色の違うものを出してきたなぁ、というのがまず出てくる感想。当然、前作したほうが良いことに変わりないが、やらなくても問題ないくらいキャラ以外の繋がりは薄い。 前作同様に魅力あるキャラクターと人間ドラマにギャグのメリハリは健在で、事件もプレイヤーを巻き込むように視覚やオカルト用語等で撹乱させつつも、多少(?)のご都合はあれど筋の通ったものになっ

          AIソムニウムファイル ニルヴァーナイニシアチブ クリア感想