#アドラー心理学
学びのゴールなんてどこにも存在しない(別題:無限の迷宮へようこそ)
魚釣りに行っても魚は釣れないかもしれないし、釣れるかもしれない。でも魚釣りは自然を相手にしている以上、結果がどうであれその理由はわからないし、そんなことを断言することはできない。
ところが子供を相手にすると、自分の望まない不適切な行動をとった時に、ともかくそれを潰そうとする。無事その行動をやめさせることに成功すると因果関係を見出し理由を見つけて断罪する。特にその場にいない人を理由にすることが
自分の中を良いもので満たす(ただしものすごくゆっくりと)
夜中にふと目が覚めて、アレクサに時間を聞くこともなくキッチンでお茶をいれ、Macの前に座ってみる。眠れない夜とおもえば悲しい気分になるかもしれない。ゆっくり文章を書ける夜とおもえばそれはかなりいい夜な気がする。
ちょっと前まで自分の中は悪意で満ちていたもので一杯一杯になっていた。しかも、それは澱んでいてどんなに外から観察しても底が見えてこなかった。水が澱んでいるかどうかは、中にいるうちはわか