あなたの強みとわたしの強みは違う。子育てから学ぶ、部下育成ポイント!
おはようございます^^
マザーズコーチングスクール認定マザーズ ティーチャー
トラストコーチングスクール認定コーチの
鈴木祐美(すずきゆうみ)です。
「心の声と共に家族の幸せを実現する」
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今日のテーマは『あなたの強みとわたしの強みは違う。子育てから学ぶ、部下育成ポイント!』
子育てとビジネスを同じにするなとのお声も上がりそうなことは重々承知の上書かせていただきます。
自宅保育3週目。
子どもといる時間がどんどん長くなりふと思ったことがあります。
息子(4歳)は、やること言うこと本当に幼少期のわたしを見ているかの如く、そっくり。
やるぞよるぞーー、と思うことは必ずやってくれるほど、内面わたしにそっくりです。
ただ、
どれだけ自分と似ていると思っても、目の前にいる我が子はわたしとは違う人。
世の中全く同じ人間はいないのです。(今のところ)
なのに、つい口から出る言葉は、自分が言われて嬉しい言葉だったり自分が言われてやる気が出そうな言葉ばかり。
そんな言葉をいくら並べても、動かない目の前の子どもにイライラしたり・・・
これって、ビジネス上でもあるのでは!?と思ったのです。
部下が思い通りの実績を上げてくれない。
後輩に何度言っても理解してくれない、成長につながらない。
こんな時、あなたは相手にどんな言葉を選んでいますか?
人は自分に対してしている質問しか相手にすることができません。
もし、自分は「営業にはパッションが大切だ」と思っていたとしたら、自然と部下にもパッションを求めているかもしれない。
もし、自分は「何事もロジカルであるべきだ」と思っていたとしたら、自然と全ての会話にロジカルを求めているかもしれない。
では、目の前にいる相手は何を求めているのか。
何が、強いのか。
あなたにとってのパッションやロジカルの強みは、目の前の相手には重りになるかもしれない。
似ていると思う我が子でさえ、結局は違う人。
ビジネスパートナーは赤の他人。
結局は目の前の相手に、シンプルに興味を持って、相手の強みを見出すこと。
これって、子育てにも、ビジネスにも通ずる、ポイントでは無いでしょうか?
自粛期間が続き、プライベートと仕事の境界線がどんどん無くなっているような感覚でいます。
仕事は仕事、と割り切った関係ではなく、
我が子を思うような関係性がビジネスパートナーとも築けた時、
どんな仕事環境になるのか。
想像しただけでも、ワクワクするような気がします。
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答えはあなたの中にある
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TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
鈴木祐美
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