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#一九八六が川柳詠む
友達からの心外でお節介な言葉(2)
3年前,友達がリベンジ夜ふかしの記事を送ってきたときの話です。私のある一言が原因で,友達から一方的な指摘を受ける羽目になりました。
▼前回の話はこちら
続けざまに友達は,私と会ったときの印象についても送ってきました。
一番心外でした。本当にショックで,悲しかった。
私は,自分が良い意味で変われたことを伝えたつもりでした。それがよりによって「能面みたいな顔」なんてよく言えたものです。おまけに
友達が見ていた,まさかの私
今回は,X(旧Twitter)に投稿したエピソードをもう少し詳しく述べていきます。
“生きづらく見られている” と知ったのは,友達からLINEが来たときでした。
「なかなか返事できなくてごめんね。今子どものことで悩みがあってすごく落ち込んでて。それで,ある先生の動画をよく観てるんだけど・・・」
何でも,そのときに観た動画が私に当てはまる内容(友達曰く “悠実そのもの” )だったらしく,続きに
“したいこと” を先にする意義
“すべきこと” があるのにどうしてもやる気が出ない。そんなときは,“したいこと” を先にするよう意識しています。
一昨年のブログで,私はこう締め括りました。
締まりのある文章にしたくて少し見栄を張りましたが,実際は数える程しかできていません。ただそれでも効果はありました。
具体的には集中力の維持です。“したいこと” の後に “すべきこと” をすると,前者へのそれを保ったまま後者に取り掛かれま
無理をしなくなったが故のもどかしさ
(※2023年4月27日 一部加筆修正)
今年3月に投稿したこちらのブログ。「“柔軟思考のためのトレーニング” を実践したおかげで,割り切る力がより身に付いていた」という旨を述べました。
このトレーニングは私を大きく変えました。何故なら,自分を司っているものが何かを認識できたからです。言わば “心の根っこ” だと思っています。
私の心の根っこにあるのは,“強い義務感” でした。何十年も悩まさ
真の自分らしさに気付けたことで,より身に付いたもの
続きです。今回は,真の自分らしさが起こした “ある変化” についてお話しします(※ちなみに前回のブログは,文章を一部修正しました)。
早速,本題に入ります。その “ある変化” とは,“割り切る力” です。真の自分らしさに気付けたことで,割り切る力がより身に付いていました。
それまでの私は,割り切って考えることができませんでした。フィクションであれノンフィクションであれ,不快な内容を目にすればい
自分らしさとは,その時々の気持ちに素直になること。
いつの間にか,自分らしさにこだわり過ぎていました。どんなに面倒でも,「これが自分らしさだから」と決まった行動を取り続けていました。でも,もうやめました。
「面倒なものは面倒! できないものはできない!」
自分の気持ちに従い,違う行動を取ることにしました。そのうちの1つが,手紙や年賀状の手書きです。宛名と文面はWordで作り,年賀状の絵は消しゴムはんこに変えました(但し,はんこは手作りで絵もオリ
“夢” を “義務” にしないために
先日,note用に書き溜めていたメモを捨てました。ブログ開設用に書き溜めていた詩のタイトルも,“したいことリスト” も全部。
正直なところ,「捨てることで(したいことを)忘れてしまうんじゃないか」と不安もありました。でも,前回のブログと同様,捨てないと自縄自縛になってしまう気がして覚悟を決めました。
思い続けていられるなら捨ててしまっても大丈夫(敢えて言い切ります)。したいことを全てできなかっ
あまり決めないことにした
文章を作るとき,予定を整理するとき,悩みを吐き出すとき。私はまず紙に書き出すことしています。
ただ,前回と今回のブログではそうしていません。敢えてあまり決めないようにしようかと思い直したからです。理由は2つあります。
・(沈んだ気分のせいもあり)単に億劫になってきたから
・書き出した内容に,自ら振り回されてしまう場合があるから
後者は,予定を書き出したとき特に陥りやすいです。そうしたがために
漠然とした不安との対話
私は今,漠然とした不安を抱えています。といっても,かつてのようなブラックホール並みのものではなく,中黒点「・」くらいの小さなものですが。
気付いたのは2週間くらい前。時間ができたので,動画撮影(YouTube用)を思い立ちました。そして張り切って準備した・・・までは良かったのですが,「さて始めるか」と思った途端に億劫な気持ちになりました。
動画撮影をしたいのにやる気が出ない――。漠然とした不安
私がnoteに投稿したいこと
「私がnoteに投稿したいことって何だろう?」と改めて考えたのは,今回のブログに綴るつもりだった内容を紙に書き出しているときでした。
テーマは “誰からも好かれる主人公” について。note用に書き溜めていたものの1つであり,ずっと抱いていた考えの1つでもあります。私は文章を作るとき,まず紙に書き出すことにしているので,今回もそのようにしていました。
ところが,紙が文字で程良く埋まったとき,シ