海外は禁止されているが日本では食べられている体に悪い食べ物
①前書き
皆さんは、食品添加物は体に良くないことはご存じだと思います。
日本でもある種の食品添加物の使用は認められていません。
しかし、海外は禁止されているのに日本では当たり前のように食べれられているものもあります。
今回は、海外では禁止されているけど実は日本では食べられているある食品について紹介したいと思います。
②海外では禁止されている食べ物
問題です。海外では禁止されている食べ物があります。
これらにはある共通点は一体何でしょう?
①ホワイトチョコレート
②チューインガム
③チーズ
お分かりでしょうか?
どの製品も白いものが多い食品です。
実はこの白色は二酸化チタンと言う食品添加物を使っていることがあります。
実はこの二酸化チタンはフランスでは、使用禁止の食品添加物です。
③なぜ体に悪いのか?
なんで、二酸化チタンが体に悪いのかですが、マサチューセッツ大学の研究でネズミに二酸化チタンが含まれた食べ物を与えたところ、腸内環境が激変し、腸内で炎症が起きる言ったことが分かっています。
研究者によると、「この研究の結果、食品由来の二酸化チタンは健康への悪影響との強い関係性がある。」と言っています。
また、この二酸化チタンは、体に細胞に入り込み蓄積する可能性があると言っており、断続的に食べるのは良くないらしいです。
④最後に
いかがでしたでしょうか?
チューインガムのパッケージの裏面を見てみると
一度に多量のガムを食べると、おなかが緩くなる場合がありますと書いています。
でも、実はそうじゃありません。
二酸化チタンを一度に取り込んだせいで腸内環境が急激に悪くなったためです。
そのため、私は二酸化チタンで腸内環境が悪くなっているという表記に変えたいと個人的には思っています。
以上が「海外は禁止されているが日本では食べられている体に悪い食べ物」についての内容でした。
参考本も見るとより分かりやすい図などがあり、深い知識が得られますので興味のある方は、参考にしてみてください。
参考本(こちらを読むとより理解が深まります)
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