年末年始に実家に帰るべきか？それとも帰らないべきかという話
概要
この問題に対して、答えはありません。けど、できる限り実家にいる人に移さないようにするために、PCR検査は定期的に受けた方がいいと私は思う。（でも、PCR検査は高い）
①前書き
さて、あと1か月で、2020年が終わると思います。
皆さんは、今年やり残したことはありますか？
私は、まあ、仕事が忙しいですが、youtubeやりたかったけどできなかったり、まだまだ数えきれないほどあるので、年末に向けて、努力していこうと思っています。
で、年末というと、社会人の方は、まとまった休日が取れるため、実家に帰れる日でもあります。そこではですね。実家には自分の母親やおじいちゃん、おばあちゃんや親しい親族などに会える唯一のチャンスであり、社会人の皆さんは1年に1回の楽しみにしている人も多いと思います。
ですが、残念ながら、2020年は皆さんも知っての通り、コロナウイルスが蔓延した年です。
なので、実家に帰るかどうか、皆さんも悩んでいると思います。
ちなみに東洋経済オンラインの情報だと、11/18の時点では、日本でコロナウイルスに感染して、死ぬ可能性、もしくは重症になる可能性としては約60歳以上からなるため、母親、父親、おばあちゃんに会う場合、60歳以上だと危ないかもしれません。
なので、移さないためにも会わないことがいいかもしれませんが、お母さんやお父さん、特におばあちゃんやおじいちゃんの場合、いつ死ぬかもしれないので、会える時にはできる限り会いたいという人も多いと思います。
今回は、そんな人の為にできる限り、自分がコロナウイルスにかかっているか知るために、自宅でできるPCR検査と言う物があるため、これを紹介しようかなと思います。
あ、ちなみに僕は今これを使っています。
②自宅でできるPCR検査のサブスクリプション
PCR検査については、結構ニュースにもなっていたので、説明する必要もないかもしれませんが、改めて説明するとPRC検査とは、Polymerase chain reactionという言葉の略で、簡単にやっていることを言うと、体の設計図であるDNAを複製し、DNAが読み取れるぐらい増やして検出する技術のことです。（ちなみに学科にもよりますが、大学の１～２年生で習います）
これをすることで、自分がコロナウイルスに感染しているのか、それとも感染していないのかどうかが分かります。
ですが、このPCR検査は、PCR検査ができる病院でしかできず、やりたい人も多いので、結構待たされます。（お金も1回あたり、6000円くらいかかります）
なので、簡単に検査できないのですが、実は月額で3万円かかりますが、1週間に1回、自宅でもできるPCR検査があります。
それが、PCR検査のサブスクリプションです。☟
これは高いですが、1週間送られてくるPCRキットに自分の唾液を入れて、送るだけで、PCR検査できてしまうため、時間がかからず、自宅にいるため、外出する必要がないため、非常に簡単に自分がコロナウイルスに感染しているかどうか分かります。
ちなみに、僕もこのPCR検査をやっていて、1週間に1回こんなケースが送られてきます。
中身を空けると、こんな感じでPCR検査のキットが入っていて、唾液を入れて送るだけなので誰でも簡単にできます。
なので、もし、自分が実家に帰る場合で、もし自分が感染していて、お母wさんやお父さんなどに感染させたくないなら、考えてみてはいかがでしょうか。
③最後に
ちなみに、僕は実家に帰りたいと思っています。
なんでかというと、僕は、実家におばあちゃんがいるのですが、いつまで生きているのか分かりません。来年には死んでいるのかもしれません。
確かに、会うことで、おばあちゃんにウイルスを感染させてしまって、死なせてしまう可能性があります。そうなった場合、死ぬほど悔やむかもしれません。
ですが、会わなくて、来年死んでしまった時、100万や200万、1億はらっても、生きているおばあちゃんに会うことができません。そうなった時、結局合わなかったことを死ぬほど後悔すると思います。
なので、僕はできる限り感染しているリスクが低い状態で会うことがいいかなと思っています。
僕はこのPCR検査に払う3万円は決して、高いとは思っていません。
もし、世間はコロナウイルスで会いたいけど、できる限り感染させたくないのであれば、このサブスクリプションをやってみてはいかがでしょうか。
以上が、年末年始に実家に帰るべきか？それとも帰らないべきかという話でした。
ちなみに、PCR検査は100％正確にウイルスを検出できるものではありません。あくまで、検出できると言う物です。なので、これは僕自身の答えであって、正しい答えではありません。どんな判断をするのかは、ご自身のご判断にお任せします。
⇩参考
ーーーーーーーーーーー( ﾟДﾟ)－－－－－－－－－－
もし、よければ、フォローをよろしくお願いいたします。☟
①note
https://note.com/yuukiblog
②Twitter
③ラジオ
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？