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人生を変えたくて東京に来た話をしようか

こんにちは。優です。
お久しぶりです。
この二ヶ月近く、新しい開発現場の慣れない作業が続き、精神をすり減らす日々が続いておりました。

私自身、このままの人生でいいのか、何か変わらないといけないのではないか、そう考え続けた時には東京に来ていました。

もともと上京はずっと考えていたのですが、東京でこういう仕事がしたい、この街に住みたい等、明確な目的や目標はありませんでした。
それでも、ここに来れば何か変わるのではないか、その想いだけで東京に来たのです。

■東京に来て感じたこと

東京は一年ぶりに来ました。就職活動をしていた時期に東京でOneDay就活で来たのが最後でした。(4回生の夏でした。)
あの頃の自分と変わらない、東京に対してワクワクしている自分がそこにはありました。

■1年ぶりの友人との再会

私には大学生の頃、起業を共に志した友人が東京に住んでいます。
彼は元々同じ教員の道を目指し、今は東京のベンチャーで営業をしています。5月にはWebマーケティングの会社に転職します。

■自分は何も成長していない

私は彼と一年ぶりの会話を交わしました。
お互いの仕事の話、将来の話、プライベートの話など。
夜の居酒屋で、大学生の頃のように彼と起業について話し合いをしていました。

その時、彼は私に言いました。
『優は本気でビジネスをやる気があるのか?優のアイデアは面白いのに本当にもったいない。成長も見えないし行動力がない。大学生の頃と何も変わっていない。』

そのときの彼の言葉が本当に刺さりました。

彼は意地悪で言ってるのではなく、お互いを信頼してるからこその言葉を私に突きつけてくれました。

その時、初めて考えたのです。

「私は、生涯仲の良い友達の輝いている部分を見て羨む人生で終わるのか。
それとも、何か自分自身にしかできないやり方で挑戦するのか。」

そして、自分自身と本気で向き合う時間を作りました

■自分自身の強みは何か

自分自身の強みは何か?その答えを探すため、東京を歩き回りました。
渋谷、原宿、六本木、表参道、五反田
でも、その時に必要だなと感じたのは、東京という環境から何かを得るのではなく、自分自身のアイデアを東京で試すべきだと。

では、そのアイデアや自分自身にしかできないアプローチは何か
その答えはまだ見つかっていない
だが、その答えを探し続ける人生を歩みたいとここに来て思えた。

■最後に

今の人生を変えたいと思う人はまず東京に来てほしい。東京の街並み、電車の中、普段目にするスーパー、どれをとっても進んでいる。
この街にいたら必然と変化が強いられる環境だ
その中で、変化に適応し圧倒的な成長を得るのか、
それとも、変化を拒みそのまま人生を送るのか。

「何か変わらなきゃ、今のままじゃダメだ」人生を変えるきっかけなんてそれだけで良い。何歳からでも遅くない。

社会人一年目を通して感じたことがある。
「人生は本当に一瞬で、気づいたら終わってしまうのではないかと思うほど時間の進みも毎日の変化も早い。ただ、時間の進みだけは誰にも抗えない。
それだけは誰もが平等だ。」

精一杯、1日を死ぬ気で過ごしてみないか?

これを読んだ人が少しでも人生を変えたい、東京に行ってみたい、1日を有意義に過ごしたいと思ってくれたら心から嬉しく思う

ここまで読んでくれてありがとう
また次回

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