圧倒的に『好き』
「好きこそものの上手なれ」
とはよく出来た言葉だなと
改めて感じます。
人間は何かをする際に1万時間それを
続けると一流になれると言われています。
寿司職人は
「飯炊き3年握り8年」
と言われていたり、
何かをはじめてそれが
一流になるにはめちゃくちゃな
時間がかかります。
そもそもそんなに続けられないし
そんな時間も無いし
一流と呼ばれる前に辞めてしまいます。
そらそうですよね。
その努力をしている人も
ご飯は食べるし風呂にも入るし
睡眠時間だって必要です。
だからこそ「好きなこと」が
圧倒的に結果を出すのです。
例えばゲームが好きな人は
食べる事も忘れ、寝る事も忘れ
ひたすらゲームに打ち込みます。
その結果ゲームで圧倒的な結果を出せるのです。
また、ひたすら熱中、熱狂している人は
どれだけ努力をしている人よりも
努力をしています。
人がご飯を食べたり、寝ていたりする時間も
苦にならずそのものごとに打ち込めて
そんな人にどれだけ努力をしても
勝てないのは当たり前なことです。
つまり、時間を忘れて何かに熱狂出来る人こそ
これから生きていくうえで
必要な能力を持っているのだなと感じました。
ここ数年よく言われる
「好きなことでいきていく」
もそこに繋がっているのかなと思います。
好きな事にとことん熱中して、
その分野で圧倒的に結果を残せる人間に
なりたいですね。
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