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成功する投資家はこれが強い

今日は株式投資をする上でかなり
必要な要素について記事にしたいと思います。

株式投資で成功する人は必ず
「ある事」が得意です。

これは小学生でも出来る簡単な事ですが
これを追究していく事で
株式投資で成功する事ができます。

ビジネスパーソンにおいても
かなり必要な能力で、
逆にこの「ある事」が
出来ない人は株式投資やビジネスにおいて
絶対に成功できないと思います。

今日はその「ある事」の正体と
「ある事」の鍛え方について解説していきます。

結論から言うと

「ある事」とは「連想ゲーム」


です。

この記事は株式投資の初心者の方や
これからはじめようかなと考えている方、

株に興味がある方向けに
発信しているのですが

バリバリ投資家さんにとっても
再確認や復習にもなると思うので
観ていただけると嬉しいです。

「株は連想ゲームだ」

と言われる事がよくあるのですが
初心者の方や株を知らない方からすると

「ん?どういう事?」

って思われる方も多いかも知れません。

また投資家やビジネスセンスの高い人は

「まぁ、そらそうだよね。」

って思われる方が多いかと思います。

この連想力を追究する事で
先読みの能力がつき
その結果株式投資で儲ける事が出来るという事です。

まず連想ゲームとは何かと言うと
1つのお題があって、
そのお題に連想出来るモノや事を
並べていくという簡単なゲームです。

「○○といえば○○」

みたいな感じで

「夏といえば海」

「海といえばサーフィン」

「サーフィンといえばウェットスーツ」

というように連想していくゲームです。

これを株で例えると

超単純なところでは

風邪が流行る冬は薬や消毒、予防系の
会社が上がったり
花粉が凄く舞う季節はマスク等の会社、
夏の暑い日が続くと電気系の会社が上がったり
クリスマスシーズンはお菓子会社が
上がったりというような
関連を見つけて連想していくという事です。

しかし注意点として
誰でも連想出来るような銘柄では
自分が気付いた時にはもうすでに
株価は高い状態です。

「風が吹けば桶屋が儲かる」


ということわざがありますが
ここを狙う事が大切です。

このことわざはどういう意味かと言うと

一見関係の無さそうだけど
めぐりめぐって意外なところに
影響が出たりします。

このことわざが出来た由来で例えると

風が吹くと土ぼこりがたち、
それが目に入ることで盲人が増える。
盲人は三味線で生計を立てようとするので三味線の需要が増える。
三味線には猫の皮が張られることで猫が減る。
猫が減るとねずみが増えて、
ねずみにかじられる桶が増えることから、
桶を売る桶屋が儲かって喜ぶ。

というところから。

一見、風と桶は関係無さそうだけど
巡り巡って意外なところが儲かったりする
という事です。

ここを見抜ける人が株でもビジネスでも
成功する人の特徴です。

つまり

見えないものを見る能力
これが連想力を鍛えた先に
待っているという事です。

とは言え、そこまで深読みを
一瞬でするのはめちゃくちゃ難しいですよね。

なので普段からたくさんの情報に
アンテナを張って
常に連想癖をつけていく事が大切です。

また株式投資の場合では
連想癖の他に関連銘柄をあらかじめ
記憶しておくといち早く手をつける事が出来るので
オススメです。

例えば最近話題の5G銘柄では

・アンリツ
・サイバーコム
・パルテック
・楽天

というような感じで記憶しておく事で
「このニュースならこれ」
というような銘柄が浮かび
そこから先の請負い会社まで
把握しておく事で
ブルーオーシャンな銘柄を見つける事が出来ます。

これはビジネスにおいても同じだと
思っていて、
何か流行っているものまたはこれから
来そうなトレンド
その先に何があるのかを
常に連想して連想力をつけて
目に見えない能力をつけれるように
なりたいですね。

みんながみんなすぐに出来るわけでは
ないと思うので
少しづつ力をつけていきたいなと
考えて私自身も日々トレーニングを積まないといけないなと感じております。

これから株をはじめようかなと
考えている方や
株に興味がある方にとって
何かしらの参考になれれば幸いです。


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