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好きなもの

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私の好きなものに関して書いています。 ちょこっと事業に役立つことは書いていますが、圧倒的に熱量が「好きなもの」に向いているものは全てこちらに入ります。
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#浅田真央

数字の小ささに、踊らされるな

数字の小ささに、踊らされるな

ファクトリエのアンバサダーコミュニティで“カーボンフットプリント”について知りました。
私はいつも、配送のエネルギーコスト(環境負荷)をいつも考えています。
配送の負荷が少ない国内産は圧倒的に“生地”作り時のCO2が課題。
また“長持ちするもの”は廃棄までの時間が長くて数値は高くなるというのは、気づいていなかった目から鱗な面!

どういうことかというと、1〜2回の洗濯にしか耐えられない服は、洗濯に

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浅田真央さんが見せてくれる「その向こう側」

浅田真央さんが見せてくれる「その向こう側」

越えた向こう側に、何があるだろう。
浅田真央さんは、努力の人だ。
そして努力の天才だ。

浅田真央さんは、サンクスツアーという今までにないアイスショーを年々成長させながら3年間やり切った。
内容の素晴らしさ、浅田真央さん本人の関わり方などは以前記事に書いたので、詳しく書かない。
ただ「新しいやり方」を示し、フィギュアスケート界で、新たな価値観を創造した。
その結果、小規模のイベントやショーが増えた

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何万回の失敗と1回の成功を宿して、歩いていく覚悟

何万回の失敗と1回の成功を宿して、歩いていく覚悟

応援している選手が、完璧な演技をみせる。
テレビの前で拍手をする。
フィギュアスケーターはその身体に、何万回の失敗とその末の1回の成功を宿していると思う。

スポーツに無関心だった走れば遅く、縄跳びも二重跳びが1回跳べただけで達成感があった。泳ぐのも、球技も、何ひとつ上手くできるスポーツはない。
休み時間のドッヂボールも苦手でさっさと当たって外野に行けたら良い、当てたら中に戻れるルール、なんて拷問

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浅田真央さんのファンで良かったと「存在」に感謝する/サンクスツアー

浅田真央さんのファンで良かったと「存在」に感謝する/サンクスツアー

一緒にやって来たメンバーからのメッセージ。公演中泣きそうになるのを、演技の所作ひとつも見逃したくなくて、我慢した。なのに、号泣である。

この世に「推しの存在」がいることの幸せが涙に混じる。浅田真央と言う存在だけに向けた涙ではない。一緒にやっていたメンバーのこれまでの変化まで蘇ってきての、涙である。

前例のないことをする凄さ3年間続いていた浅田真央サンクスツアーの最終公演が昨日あった。横浜である

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