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#114 幸せ実践編:ヨガ八支則③

こんにちは、ゆうです。
ヨガでの学びをシェアさせてください。

引き続き、ヨガ哲学。

幸せのために実践すると良い、ヨガ八支則。

その一つ、ニヤマ(勧戒)のご紹介!

1. シャウチャ(清浄)

「思い」「言葉」「行為」すべてにおいて純質(サットヴァ)な気持ちで向き合うこと。

サットヴァの時に、よき智慧が自然と自分に響いてきます。

身の回りを整理したり心のモヤモヤや無駄なものは排除しましょう。
デトックス!

シンプルに生きることと解釈しました。

掃除や断捨離するとスッキリします。
用済みアプリや連絡しない人の連絡先を削除するとスッキリします。

そうすると本当に必要なものだけが残り、
自分の思考や言動も研ぎ澄まされていく

そんな意味でしょうか。

2. サントーシャ(知足)

「今」に満足しましょうという考え。

今の自分の知識、道具、環境は成すべくして成っています。
もっとと欲張る前に、まずは自分の持つものを振り返ってみましょう。
自分自身のために必要なものは何かよく考えて行動しましょう。

私の場合、もっと時間があれば自分時間に使えるのにと思います。
家族が居なければ全て自分時間になりますが、それで良いのかというと、
自分にとって家族が居てくれる幸せは何物にも変え難いものです。

今の状態にまずは感謝したいと思います。

3. タパス(修練)

今、直面している現実的な問題から逃げないこと。

その問題、目の前の壁はいつかは乗り越えなくてはならないもの。

もっと自分自身を受け入れられるようになるための「壁」に向き合うことを
「タパス」と呼ぶ。

みなさんにとってタパスはどのようなことでしょう?

私の場合、仕事でしょうか。
答えのない課題をどう前に進めるか、日々悩んでいます。
自身の成長に繋がることを信じて日々前進!

ヨガの先生がこんなことを仰っていました。
「失敗は失敗ではない。必ず得るものがあるから」
「失敗をネタにするくらいの気持ちで」
「結果は自分が選ぶことはできないが、行動は自分で選べる」
(失敗しても、その後の言動は自分次第!)

PS:11/27(土)9:00-10:00にオンラインのヨガレッスンをします!
  詳細はコチラ!インスタ(@yogatraveleryu)にもあります。

最後までお読み頂きありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。

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