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いつか、君が見てくれたらそこに<意味>があったんだ。いつか、君に出会えたら…

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いつか、君が見てくれたらそこに<意味>があったんだ。いつか、君に出会えたらそこが<始まり>になるんだ。僕の言葉が誰かの胸に届きますように。言葉を書くってことは僕が僕でいる理由なんだ。大切な言葉たちがこの世界で一人でも多くの人の目にとまれば嬉しいです。

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きれいなもの。

戻れないと知りながら 【戻れる】理由を探してる 記憶の中にあるのが まだ【貴方】が私を思い出してくれているのではないかと思う事 私を作ったのは貴方だと言える 映し出したものが 全てが【綺麗】だと思っといた まだ知らない私が私の中にいる 誰かが私を好きになってくれたら 私は私を好きになれるのだろうか 宛先のない電車が 目の前に止まる 繋がっていてほしいと思ってしまう 今は誰のものでもない貴方と 私が一番綺麗だったあの頃を ただ、貴方の私になれてたあの頃に さて

    • 排水溝。

      排水溝にあった僕の気持ち ゴミ箱に捨てた僕の気持ち 嫌いとか好きとか好きとか好きとか 何も出来なかったから泣いた 何も伝えられなかったから泣いた 100万年過ぎて後悔が僕の元に帰ってきても 君に捧げる時間と気持ちはもう伝えられない あの日見つけたはずだった これが最後だと芽吹いたはずだったのだ さて、 サプリを飲んでますか? 今さ飲んでる人は珍しくはないんだろうけど みんな何を飲んでるんだろう? 足りない分は補えるのに 僕に足りない気持ちは補えるわけもなく

      • キミの瞳が問いかけている

        言葉に困った。 視線はずらしても一直線に進む気持ちは 止められずにいた 吸い寄せられるのは 月の重力なのかもしれなくて 安心したい。と言う呼びかけに 刺激がほしい。と言う弱さに変換されていた お昼に食べたカレーが あまりにも辛くてびっくりした。 甘口にかぎるよ。と言いたいけど 子供かよ。ってつっこみたくなる 大人ってなんだろうな。 初めてついた嘘ってなんだろう。 表ってなんだろう。 裏ってなんだろう。 問いかけられて答えが出なくて泣ける セツナレンサが耳に残る

        • あなたの彼女が休みだったらいいのに。

          春が来て君からの返事が少なくなった それってそう言う事だよね いつの間にか甘えてたみたい この当たり前が永遠なんじゃないかって 繰り返し歌われた歌みたいに 君がくれる幸せをずっと聴いていたかった 曇りガラスに描いた相合傘 消えかかって重ね書きしたよ 君がいない部屋の隅っこ 冷たくなった床も灯りがない部屋も 君がいた部屋には間違いないのに 繰り返し歌われた歌みたいに 君がくれる幸せがずっとだってなんで思っちゃったんだろう

        きれいなもの。

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        記事

          盲目と言うことば

          書いた言葉に意味を持たせるにも その伝えたい貴方がいないと 下手っぴな愛情表現が届かないじゃない 誰も知らないでもいいけど 僕一人の人生を君に教えるよ 透明だった鼻歌を色付けてくれたのは 君だった もう少しだけ一緒にいたい 知りもない未来を知るためにいたい だってそうでしょ 君の笑う僕が隣にいたら幸せでしょ? そうだったら 幸せになる僕が目に浮かぶんだ 誰が言ったかはわからないけど 必ずしも恋が成就するとは限らない 僕の場合は 初恋は実ったけど 初めて落ちた

          盲目と言うことば

          死にたい。は生きたいに聞こえる。

          君が望む永遠が 僕の人生の一ページしかなかったら 絶望と言う二文字に 耐えられるのだろうか 死にたい。が 毎日メッセージで届く 既読。をつけるには 少し遅くつけてしまう 逃げるところまで逃げたんだ もうその下はない所まで 死にたい。は生きたい。に僕はいつも聞こえてしまう。 僕がそうだったから。 後悔なんて死ぬほどあるよ。 生きたくないなんて死ぬほどある。 白線の向こう側だって 何度も行こうとした けど けど 今、こうやって生きて…。生かされている。 感

          死にたい。は生きたいに聞こえる。

          秘密。

          2008年 忙しいと言う思い出は沢山あるのに 言えたらよかった言葉は おまじないのように繰り返して 言えずにそのまま タイミングを逃し それでも 君がいると思ってた 本当を言えば 【お別れ】だとどこかで考えていんだ 恋人ではないあなたと僕の間に 差し込む月夜の光はあまりにも眩くて それ以上何を求めるんだろう 何時ぞやの流れで 僕たちはこれでよかったんだよね?と 訪ねた事がある 15年たった その先は秘密にしておこうと思う

          秘密。

          抱き寄せる。

          一緒にいる意味を 探さないと一緒にいられないのは いつかくる【サヨナラ】の準備を しないといけなくなる 必要なら会うけど 胸に秘めた言葉を でたらめに撃ちすぎたら 悲しいだけだと気づくのかな 何か悲しい事があったのに 心がついていかなくて 涙が勝手に流れてしまう

          抱き寄せる。

          きおく。

          好きなものを 好きと言えなくなったのは いつからだろう 貴方を思い出しても 過去になってしまうと思ったのは いつからだろう その【想い】が 偽物だと言われて突き放されたのに ずっと貴方を想い続けられたのは なんでだろう 記憶が気温と共に薄れていく フリクションのインクみたいに それでも 昔の記憶を上書きしていたいと思ってしまうのは いけないことなのかな 好きが上書きされて 誰かの元へと歩いていく 言葉がなくなって 答えが見つからないけど ここにいないと言う 方程

          きおく。

          無題。

          最後やろうと思ったら あいしとう? って聞いてみたくなった 返事はなかったけど 私は私の言葉で あなたといた時間を正したかったんだと思う とにかく愛されたかった私 溺れるのが怖いといった貴方 それでも愛されたいと言った私 それに付き合ってくれた貴方 死ぬくらい泣いたら 少しだけだけど腕に付けた傷跡が 目立っているような気がした 上手くは言えなかったけど 不器用な私でも貴方を想ったの 自分の命と交換しても 貴方には生きてもらいたいと思った 君より先には死なな

          無題。

          好きな人の名前を呼ぶ

          最近、呼ばなくなった。 あの人の声を聞く事もなくなった。 僕の名前を呼んでよって言えなくて 結ばれて幸せになることに 夢を見ることもできなくなった 何度も流した涙が 何処に消えていくんだと 叫ぶ声が 君には届かないんだと 記憶に思いとどめるしか出来ないのだと 未来にいる僕が知っていたら 諦めていたのだろうか なんども なんども 意味を探したのに 辿りつかない それが君とならと 僕はいつだって思ってしまうよ そのたらればを歌に乗せて 歌うからいつかの君に届

          好きな人の名前を呼ぶ

          季節ですね。

          季節ですね。

          見えるものが違うだけで 全てのものが綺麗にそして不透明にも 見えてしまうんですね さて、デブの身体を引き締めていきます

          見えるものが違うだけで 全てのものが綺麗にそして不透明にも 見えてしまうんですね さて、デブの身体を引き締めていきます

          ばいまいさい。

          僕の知っている鼓動が 耳元で聴こえる ねぇ、聞かせてよもっと近くで ねぇ、聞かせてよもっと近くで ずっと何かせかせかと 誰かの必要になりたかった ずっと何かせかせかと 誰かの必要になろうとした 僕の居場所は 探せば探すほど ありもしない世界へと飛んでいく そこがどこかもわからぬまま また後ろを振り返り君の鼓動を探してしまう どっから 線引きして どっから なくなって どっから 溢れていくのだろう 消えてなくなるその前に 僕の言葉が誰の胸にも届かなくなる前に セ

          ばいまいさい。

          もしも

          居場所が欲しかったんだ。 【そう言う僕の孤独を少しだけ気づいてくれたらなと思ったんだ。】 結ばれても 解けてしまうような絆なら 僕らはかげろうの様に燃える恋に 一欠片【もしも】の答えと 綻ぶ僕を思い浮かべていたのかもしれない さぁ、イブは 何をしていますか? 僕はただただ寝て過ごしていました ケーキでも買いに行くかなー?位で 世の中のクリスマスはとりあえず無視してやりたいですよ。笑 土曜でも関係なくお仕事の電話がかかってくるので【お任せしちゃったので仕方ないけど。

          もしも

          何故、叶わなかったのだろう。

          行末が見えた未来 遥か先。僕の中にあった小さき燻りを 巻いた種火の数が必要の意味には追い付かず 暈した形が崩れてしまった 君の手を少しだけ繋いだ世界を僕は夢で見た ここで見た夢の中は【暖かい】と言えたかもしれない もしかしたら、そんな世界もあったのかな そう僕らが言う前に君が叫んだ心の中を これまであった世界が溶けていく 何もなかったようにただ全てを えー。明日サンタさんがくーるー?笑 いつから、サンタさんは親だと知ったんだろう。 そして、 プレゼントがなくなって

          何故、叶わなかったのだろう。