もしも

居場所が欲しかったんだ。
【そう言う僕の孤独を少しだけ気づいてくれたらなと思ったんだ。】

結ばれても
解けてしまうような絆なら

僕らはかげろうの様に燃える恋に
一欠片【もしも】の答えと
綻ぶ僕を思い浮かべていたのかもしれない


さぁ、イブは
何をしていますか?

僕はただただ寝て過ごしていました

ケーキでも買いに行くかなー?位で
世の中のクリスマスはとりあえず無視してやりたいですよ。笑


土曜でも関係なくお仕事の電話がかかってくるので【お任せしちゃったので仕方ないけど。】

まぁなんとも困った感じです。


まだ間に合うのなら
足りない隙間を背伸びして
君を知れる温度に触れるのに

来るところまで来たら
一生の一度はどこにくるかなんてわからなくて
長生きするしかないねと笑い合った

手を繋ぐには
優しすぎるから

また
知らない時間を
ただ、ただ
共有するだけだ

ただ
ただ
君と僕を紡ぐのは
【心】だ

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