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ダイエット中のアルコール摂取について

ども 

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

みなさんはお酒は好きですか?

僕は大好きです。

しかし、減量中はアルコールの摂取を控えています。

普段は毎日晩酌をしていましたが、週に1回程度に抑えています。

ダイエットを頑張っている方の中にもアルコールが大好きな人はいると思います。

実際アルコールが身体に及ぼす影響って何かわかりますか?

今日はそんなアルコールについて解説したいと思います。

ぜひ最後までお読みください。

1、アルコールが身体に及ぼす影響

アルコールの分解には様々な栄養素が使われます。

中でもビタミンB1とタンパク質、ミネラルでは亜鉛とマグネシウムが消費されます。

ビタミンB1は糖質代謝に深く関わってきますので、アルコールの摂取後はビタミンB1不足により、糖質がエネルギーとして循環されなくなります。

そのため、深酒をした次の日は倦怠感なども出たりします。

また、タンパク質もアルコール分解には欠かせない栄養素となっています。

ということは、筋分解も起こりやすいということですね。

亜鉛やマグネシウムは身体を動かすために必要なATPの合成には欠かせません。

毎晩深酒をすることで、ATPの合成ができなくなり
こちらも身体の倦怠感や日中の疲労感が抜けない状態になります。

アルコールの過剰摂取は、ダイエットばかりか
日常生活を送る上でもマイナスになることが多いです。

2、とはいえ・・・

酒好きに酒を控えましょう。と、言ってもなかなか難しいですよね。。
しかし
フィットネスコンテストに出ている有名な方も
ビールを飲みながら減量をしている方もいらっしゃいます。

なので、一般的なダイエットをする方でも
お酒を完全に控える必要はありません。

ではどういうところに気をつければいいか?

おつまみとアルコールの摂取量が、関係してきます。

まず、おつまみはタンパク質やビタミンB1が入っているものを選びましょう。

先述した、アルコールの分解にこれらの栄養素が使われるのでしっかり補給をしてあげることが大事です。

鶏肉
豆腐
豚肉
レバー
大豆
生ハム

これらがオススメ食品になります。

そして、当然アルコールの摂取量にも気をつけなければいけません。

アルコール耐性は人によって変わるのでどれくらいの量が適量かははっきりと言えませんがビールであれば1本(500ml)までにしましょう。

糖質の少ないお酒を選ぶことも大事ですが、どっちにしろアルコールなので
我慢できるなら休肝日を設けることも大事ですね。

3、ストレスなく

ストレスが溜まってしまうと、これも痩せない原因にもなるので
適度にストレスを緩和しながらガチガチのダイエットではなく
緩くやっていくと続けられると思います。

何より身体への気遣いとして、アルコールの摂取もほどほどにすることが一番です。

僕もアルコール我慢します笑

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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