「たくさんの人に読んでもらえるnoteを書けるようになりたいです」
「たくさんの人に読んでもらえるnoteを書けるようになりたいです」
昨日、僕のコーチングを受けに来てくださったクライアント様から、上記のようなご相談をいただきました。
「情報発信」をしていると、「たくさんの方から読まれたい」という気持ちが湧いてきますよね。
そのお気持ち、すご〜〜くよくわかります。
僕もこのnoteの閲覧数が増える度に、「うふふ♪嬉しい!」と思う自分がいますから。
ちなみに、おかげさまで僕のnoteの閲覧数は、どんどん右肩上がりに伸びて来ているんですが、閲覧数がぐんぐん伸びる度に、実は僕が一人でこっそりやっていた「あること」があります。
「読まれるタイトルの付け方」とか、「読みやすい記事の書き方」とか「ハッシュタグの上手な使い方」みたいな、小手先のノウハウは、すでに世の中に溢れていますので、
せっかく僕のnoteを読んでくださっているあなたには、そういうことじゃない角度から、僕なりのメソッドをシェアさせていただきますね。
「なるほどな!」と思ったら、どうぞお試しください^^
きっと、もっと「書く」が楽しくなりますよ。
では、いきましょうー!
▼音声で楽しみたい方はこちら
たくさんの人から読まれるnoteを作るコツ!
なんだか偉そうなタイトルになってしまいました。笑
ちなみに、僕のnoteは今現在で、1週間で2000pvくらいの閲覧数があります。
上には上がいますので、比べると大したことないとは思うんですが、僕的にはウキウキしちゃう数字です。
あと、はじめに大前提としてお伝えしておきたいんですが、僕は閲覧数を伸ばすことを目的にnoteを書いているわけではありません。
純粋に「書く」が好きで書いているし、noteから繋がる優しいご縁が嬉しくて書いています。
だから、「閲覧数が伸びた」という事実は、間違いなく「嬉しいこと」ではあるんですが、僕がnoteをやっていることの優先順位としては、そんなに高いことではありません。
なので、今からお伝えするメソッドは、結果的に「閲覧数が伸びちゃった方法」になります。
僕のnoteが、ありがたいことに結果的に閲覧数が伸びて来ている理由は、実は「ただ1つ」だけなんですよ。
それは、「発表する勇気」を出したことです。
noterの先輩で、末吉宏臣さんという方がいらっしゃいます。
末吉さんの著書の中に「発信する勇気」という素敵な本があるんですが、その本のタイトルからパクr・・・インスパイアさせていただいて「発表する勇気」という言葉で言語化してみました。
ちなみに、末吉さんの「発信する勇気」はこちらになります。
お世辞抜きで素敵な本なので、まだ読んだことがない方はぜひ!です。
これはあくまで、僕的な感覚の話になるんですが。
「発表」という感覚でnoteを書くと、良いことがたくさんあります。
「たくさん読まれるようになる」というのも、その効能の一つです。
何を発表するのか?というと、「秘密」です。
自分だけが知っている「秘密」を発表するんですよ。
例えば、下記の記事は僕のnoteの中でも、特に多くの方から読んでいただけている記事なんですが、僕は下記の記事の中で「妻への愛」を「発表」しています。
けっこう勇気が必要でした。笑
なんなら、この記事も「発表」です。
だって、僕が今まで自分の中だけで大切にしてきた「発表する勇気」の存在を公開しているわけなので。
こうして「秘密」を「発表」すると、その「勇気」が認められて、色んなものを引き寄せるようになります。
その中のひとつが「たくさん読まれるようになる」なんですよね。
ちなみに、なぜ「たくさん読まれる」が起きるのか?というと、「共感」の連鎖で「熱狂」が発生するからなんです。
「秘密」を「発表」することで、「実は、私もあなたと同じなんです」という「秘密」の連鎖が起きます。
すると、「共感」の輪が広がっていくんですよね。
ちなみに「秘密」で繋がれた人とは、深い関係を築けています。
だから、僕はnoteを通して出会えたお客様とは、深い関係を築けています。
つまり、あえてビジネスっぽく言うなら「集客」ができます。
全然、簡単にできます。
いや、「簡単」は言い過ぎかもしれませんね。
でも、複雑なマーケティングを学ぶよりも、すごくシンプルであることは間違いないと確信しています。
また「発表」という意識を持って、noteを書くと、noteが「作品」になります。
ほら「作品」には「発表」が伴うじゃないですか?
それに「作品」は、「販売」もして良いわけです。
だから、noteを「作品」として捉えて、「発表」という感覚で発信し続けると、「有料noteを売る」という行為も、ごくごく自然な行為に感じられるようになって来るんですよね。
エネルギーを込めて頑張って作った「作品」なら、それに見合う「値段」をつけるのは、当然のことですから。
でも、最初の「作品」は、「発表」するのが怖いですよね。
「本当に、これで大丈夫だろうか?」という恐怖を感じるものです。
だけど、「作品」を作るという行為は、そもそも「自己表現活動」なんですよ。
僕の子どもたちなんて、ピカソも驚くような、何を描いているかさっぱりわからない絵を「ねえ!ねえ!見てみて!!!」と楽しそうに発表してきます。
それどころか、僕の仕事部屋の壁に、勝手に「展示」までしていきます。笑
きっとあなたも子どもの頃は、そうだったのではないでしょうか?
そう「発表」とは本来、「嬉しい行為」「楽しい行為」なんです。
その気持ちをもう一度思い出したいですよね。
そもそも、あなたが「noteを書いてみたい」と思ったのは、なぜだったでしょうか?
「伝えたいこと」があったのではありませんか?
「表現してみたいこと」「言葉にしてみたいこと」があったのではありませんか?
それが、いつの間にか「たくさんの人から読まれるためにどうしたら良いのだろうか?」という「評価」の部分にだけ、目が向くようにはなっていませんでしたか?
そして「批判されたらどうしよう」という「ジャッジ」に対する「怖さ」へと変わっていませんか?
もしそうなら、どうか思い出してください。
「発表」は、本来「嬉しい行為」「楽しい行為」だったはずですよ。
「評価」や「ジャッジ」は、大人になる過程でまとってしまった不要なものです。
「書く」を純粋に楽しんでも良いじゃないですか。
「自己表現」を自由にしても良いじゃないですか。
・・・あ、つい、熱くなって、偉そうなことを熱弁してしまいました。笑
でも、かくいう僕もほんの少し前までは、頭でっかちに「たくさん読まれるようになる方法」を考えまくっていた時期があります。
怪しげな有料noteや情報商材を買ったこともあります。笑(あ、これも「発表」ですね)
何百万もするマーケティング塾やコンサルを買ったこともあります。
でも、そういう「難しいこと」を考えまくって、頑張って「人を集める方法」を模索していた頃の僕に、ある日妻が、
「人は、楽しそうにしている人のところに集まるよね」
という超本質的な一言をぶつけてくれました。
その一言は、雷に打たれたかのような衝撃的な一言でした。
それからの僕は「ああ、そうか。もっと素直に楽しめば良いんだ」と考えるようになれて、徐々に自ら身にまとった「不要なもの」をどんどん手放して行ったんですよね。
そして、その「手放し」の過程を「発表」し続けました。
すると、そこに「共感」が生まれ、「熱狂」をしてくださった方が、noteを読んでくださるようになったんです。
とても、ありがたいことです。
「人生全てコンテンツ」←これは、僕の大好きな言葉の一つです。
どんな人の人生にも、必ず「コンテンツ(=note記事)」になる出来事があります。あったはずです。
その「秘密」を「発表」してみませんか?
秘密を発表することは、あなたを身軽にしてくれますよ。
あ、でも。当然、自分が許せる範囲の発表で構いません。
逆にいうと「許せた分だけ発表できることが増える」ということでもあるんですけどね。
あなたの「発表」が広がり、もっとあなたの世界が穏やかで豊かなものになっていくことを願っております。
僕も引き続き、「発表」を楽しんでいきますね^^
p.s.
僕は「ブログ」という形で「発表」することが大好きです。
そのおかげで、人生が大きく変わりました。
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p.p.s
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