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元旦に立てた目標、どうせ忘れてるでしょ?
2月が始まりました。2024年も、すでに12分の1が終わっているということ。あっという間だ、そう感じてしまっているということは、1日1日を噛み締めて生きれていないということです。
あなたは、元旦に立てた目標を、まだ追い続けられているでしょうか。仕事の忙しさにかまけて、目標をなかったことにしていないでしょうか。そうした人々を責める資格は、私にはありません。自分自身がそうだったからです。
しかし、良くも悪くも、私には時間が残されていません。1日1日を何となく過ごしている暇など、もうどこにもありません。
皆さんはどうでしょう。あなたには一体、どれほどの時間が残されているのでしょうか。いや、そんなことはどうだっていい。行動するか、しないか、ただそれだけ。To do or not to do, that is the problem.一緒に変わりましょう。
私の今年の目標は以下の通りです。
①小説の新人賞に備え、自身の納得のいく作品の原稿を完成させる
②体づくりにおいて、以下を同時に満たす。
BMI23.1
体脂肪率10パーセント以下
筋肉量60kg
体水分率60%
③以下の検定試験に合格
数検準1級
歴史能力検定(日本史・世界史)2級
④英語力強化のため、毎日30分以上のリスニングと音読を行う。
それぞれの目標について、それを達成するべき理由がはっきりさせています。例えば、体づくりをしなければいけない理由は、自分をよく見せたい、といった浮ついたものではありません。病弱な私がこれから長生きしていくためには、日頃から意識的なトレーニングと食事管理がどうしても必要になります。
目標を見失わないように、毎日1日のはじめに、これらの目標を唱和するようにしています。
すでに2月になった今、あなたが年始に立てた目標をもう一度見直しませんか。
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