実はそんなに期待されていない
こんにちは。せきねゆうたです。
このnoteは、
✓1分前の事もすぐ忘れる、1日10回はスマホが行方不明
✓10年で引越し12回、同じ場所に居続けられない
✓3日坊主は当たり前、ジムは3か月行けてない
挙げたらキリが無いほどポンコツな男で・・・
✓3度の飯よりおしゃべりが好き
✓人生で1番使ったのは飲ミュニケーション代
✓想いと考えが言語化できるまで寝れない など…
挙げたらちょっと引くほど変な男が、
これからの人生を豊かにしていくために得た「学びと気づき」を、
後から読み返しても理解できる言葉でアウトプットする「ポンコツ学習記」です。
・一念発起したは良いけど何をやったら良いか分からない…
・次の日になったら学んだことを完全に忘れてしまっている…
・三日坊主で何も続かない自分に嫌気がさしている…
こんな自分を変えたくて書き始めた「ポンコツ学習記」
是非、今日も最後までお付き合いください。
「プレゼンのチャンスは1度だけ。
だから、この勝負にかける!」
なんだか、
プレゼンテーションと言われるものは
「#絶対に失敗できないもの」
「#一発勝負」
みたいなイメージがありませんか…?
セールスや交渉の場であれ、
講座の登壇や研究発表する場であれ、
結婚式の友人スピーチや、
突然話を振られたときであれ、
あの一発勝負感…(汗)
確かに、
同じ場面は二度と訪れない
というケースは多いし、
チャンスの女神は前髪しかない
とも例えられるように、
同じチャンスが二度来ることはほぼない。
だけど、
こう思えば思うほど、
「このプレゼンで
持てる力を100%発揮しなくては…汗;」
みたいなプレッシャーを
勝手に自分にかけてしまって
ガチガチプレゼンになる…。
これは、精神的に結構辛い…(😣)
で、
僕はこれまで、
何度か“やらかした”プレゼンがあるのですが、
そんな時ほど、後振り返ると
「100%の力を出さなくては!」
と、肩に力が入っていて
鼻息をフガフガ荒立てながら
とっても意気込んでいましたね(笑)
でもね、
自分が聴き手側に居る時の心理から
ちょっと冷静に考えると…
「この人(話し手)は、
○○大学の教授で年商100億企業の社長だから、
きっと、すげぇ~話をするはずだぞ!」
とは思って聞いていなくて、
「なにか良い話聞けたらいいな~♪」
「大前提、多少なりともは興味あるから、
内容に問題なさそうだったら受講しよう♪」
くらいの軽い気持ちで聞いてたりする。
何が言いたいのかというと、
相手はあなたの話に対して、
実は、言うほどそんなに期待してないかもよ?
ということ。
プレゼン前で
ついつい肩に力が入ってしまいそうな時は
(いい意味で)
「#自分はそんなに期待されていないから大丈夫」
と自分に一言声をかけてあげると、
肩の力が抜けて
本来の自分のパフォーマンスを発揮できる
可能性が高まります。
ちなみに、
「期待されてないから手を抜く」
という意味ではないので、
大前提として
持てる力で100%の準備をした上で臨む
というのは言うまでもありません。
「100%の準備をして来たんだから
過度に力を入れなくて大丈夫だよ」
このマインドでプレゼンに臨めば、
大凡、伝えたい事は伝わりますよ。
これから、
プレゼン初挑戦という人は
ぜひ、試してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
1%ずつ、今日も前進していきましょう!
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