決断せよ

こんにちは。せきねゆうたです。

このnoteは、

✓1分前の事もすぐ忘れる、1日10回はスマホが行方不明
✓10年で引越し12回、同じ場所に居続けられない
✓3日坊主は当たり前、ジムは3か月行けてない 

挙げたらキリが無いほどポンコツな男で・・・

✓3度の飯よりおしゃべりが好き
✓人生で1番使ったのは飲ミュニケーション代
✓想いと考えが言語化できるまで寝れない 
など…

挙げたらちょっと引くほど変な男が、
これからの人生を豊かにしていくために得た「学びと気づき」を、
後から読み返しても理解できる言葉でアウトプットする「ポンコツ学習記」です。

【記事の作者】
関根祐太(せきねゆうた) 
福島県いわき市出身/商談コンサルタント/講師/ライター

金無し・コネ無し・実績無しの31歳でADHD×HSPの診断を受けて脱サラ!一念発起!
「想いを言語化」する法則を導出。失敗も逆境も全て描いてお客様から愛される[商談歴0日でも成約率80%超に導く~起業2年目の売れる台本~]などを手掛ける。

・一念発起したは良いけど何をやったら良いか分からない…
・次の日になったら学んだことを完全に忘れてしまっている…
・三日坊主で何も続かない自分に嫌気がさしている…

こんな自分を変えたくて書き始めた「ポンコツ学習記」
是非、今日も最後までお付き合いください。



「10秒以上考えるな!」


孫正義さんはこれが口癖なんだそうですが、

「決断力は筋トレと同じだ」

というのはよく例えられますよね。



1日でいきなり筋肉マッチョになんてなれるわけがなく、

決断力も日々決断をして鍛えておかないと、
いつまでたっても決断力なんて付かないよ
ということですよね。​

【ファーストチェス理論】
(5秒で考えた手と30分かけて考えた手は、86%が同じ打ち手になること)​


孫さんもこの理論に基づいているそうですが
この話をすると

「残りの14%は違う打ち手で
考えたらもっと良い決断が出来るってことだろう」

と言う人がいます。

まぁ、
その見解の良し悪しを問うつもりは無いですが
「考える」という時間をどう捉えるかでしょう。




「自分に合っているか考えたいんですけど…」
「もうちょっと他の講座と見比べてから…」



確かに、
その場で決断が難しいことはあるけど、

その時は、
「決断をしない」
という選択を取るのではなく

「決断する為の材料が少ないから、3日間で決断できる情報を集める」
という決断をする。


それだけでも前に進んでいるし、
材料を揃えた上でやるに値しないのであれば、
そこでやらないと決めれば良い。



「調べてから決めようと思います!」

という、
あたかもその場で決断したかのような人は居るけど、
そこに“期限”は定まっていなければ、
決断しない言い訳にしか過ぎないですね。



「長い時間考えた手がうまくいくケースは非常に少ない。  
1時間以上考えているときは、考えるというよりも迷っている。」

確か、羽生善治さんの言葉だった記憶がありますが、
迷っているくらいなら、まずやってみる。

それが上手く行かなかったら
失敗のデータベースを蓄積できた
と捉えて新しい打ち手を考える。

この繰り返しで、
良い決断が出来る確率が高まっていくんじゃないかなー
と思った今日でした!


最後までお読みいただきありがとうございました!
1%ずつ、今日も前進していきましょう!


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商談コンサルタント
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