Yutaka__Morita

法律事務所のパートナー弁理士です。バイオ・医薬を専門とし、特許化と特許訴訟の両方を得意…

Yutaka__Morita

法律事務所のパートナー弁理士です。バイオ・医薬を専門とし、特許化と特許訴訟の両方を得意とします。 日経バイオテクにて特許戦略について執筆中。IPAS2018-2022知財メンター。H28、30日本弁理士会バイオ・ライフサイエンス委員会委員長。

最近の記事

  • 固定された記事

弁理士への転職~成功の途~

弁理士の森田裕と申します。未経験から3年で年収1,000万円を達成した著者が、特許事務所への転職について上手くいくルートというものをご紹介したいと思います。 知財業界は、暗い話題でいっぱいです。給料が低いのではないか、ブラックなのではないか、直ぐ首になる実力世界なのではないか、そのようなところで自分はやっていけるのか? これは、適切な転職プロセスを経ていないために、あるいは、それが分からないために、皆が躓くポイントなのです。 しかし、未経験でもスムーズに特許事務所に転職

¥5,000
    • 読書会(①経営理論/②技術法務)

      2024/5月から、以下の二つの読書会を開始します。 世界標準の経営理論の読書会: 5月7日(火)21時から22時までZoomで集まって読書会をします。 「第2版 技術法務のススメ 事業戦略から考える知財・契約プラクティス」(著者:鮫島正洋、編集代表)に関する読書会: 5月9日(木)21時から22時までZoomで集まって読書会をします。 参加希望の方は、XでDMください。

      • ほぼ勝ち確!?私のトレード手法を一部開示

        ビットコインが1000万円を超えましたが、これを取る手法が存在するのでこれを説明したいと思います。私は、本業は弁理士という知的財産の専門家であって、トレードのプロではありません。しかし、そのような素人でも相場を取れるような手法です。これは有料級かも知れない。利益を上げるノウハウがかなり入っています。何百万円も溶かして手に入れたテクです。しかし、プロではないので無料です。 ※損失についてクレームを受けません。返答もしません。また、損害の賠償の責任を負いません。以降を読み進めた

        • 私の年収推移

          弁理士は稼げるのか、あるいは稼げないのかという話題をよく耳にします。世間的には、レッドオーシャンで稼げないなどという人が多い気もしますが、稼げない人はやり方を間違えているので、どんなに努力しても稼ぐことはできません。稼ぐことができるようになるとどんな感じなのかが気になりますよね。 今回は、この問題に突っ込んでいきたいと思います。具体的には年収推移のグラフを作成したのでお見せしてしまおうという企画でございます。どうやって稼ぐのかの考察も含めます。このノートの価格は高収益の理由

          ¥3,000
        • 固定された記事

        弁理士への転職~成功の途~

        ¥5,000

          【募集】「化学・バイオ特許の出願戦略(第10版)」の読み合わせ会の参加者

          3月くらいからはじめ3分の2くらい終わりました。現在、進歩性セクションを読んでいます。途中参加可能です。ぜひご参加ください。Xでダイレクトメールいただければご案内します。 参加無料で義務や宿題、準備の必要性ははないです。気軽に楽に続けられる形で勉強会を設計しました。よろしくお願いします。

          【募集】「化学・バイオ特許の出願戦略(第10版)」の読み合わせ会の参加者

          産構審特許制度小委員会審査基準専門委員会WG(審査基準WG)の委員に就任

          なんという巡り合わせか、審査基準WGの委員に就任することになりました。特許審査に関して世界をリードする存在になりたいという意欲を強く感じるものであり、その末席に加われたのは非常に感慨深いものがあります。 産業構造審議会 知的財産分科会 特許制度小委員会 第17回 審査基準専門委員会ワーキンググループが本日(令和5年12月8日)開催され、最近のAI技術の発展に鑑みた審査事例の追加と特許庁のAI審査の取り組み強化の紹介が主な議題となりました。 今年からのChatGPT3.5の

          産構審特許制度小委員会審査基準専門委員会WG(審査基準WG)の委員に就任

          タイカンに乗り換えて12,500キロ走ってみての所感

          今年の2月18日に納車したタイカンターボ2023モデル。走行距離は1万キロを超えてきました。 普段遣いできる使いやすさが素晴らしい。また、走ろうと思うと走行モードを変えると急に戦闘態勢に入れて自分の手足のように操って攻め込むこともできます。 普段遣いについては、通勤はタイカンで静かで浮いているかようにスムーズに上質に走る感覚は紛れもない高級車です。足回り、シャシー剛性、モーター出力特性のバランスがよく、とにかく気持ちいい。エアサスで無駄な振動を除去しつつ、クルマの重みを生

          タイカンに乗り換えて12,500キロ走ってみての所感

          ポルシェタイカンターボのレビュー

          2023年2月18日にタイカンターボの納車がありました。少し走ったところでタイカンレビューをしたいと思います。 ポルシェタイカンは、スポーツカーメーカーであるポルシェが開発した完全なるバッテリーEV(BEV)。ハイブリッドカー(HV)のときからそうだったのですが欧州の高級車メーカーは、そのパワーを動力性能の向上に使うことで自動車をいかにプレミアムにするかに拘っていたように思います。 では、ポルシェのBEVはどうなのか、大変興味深いですね。 タイカンは、300~400kg

          ポルシェタイカンターボのレビュー

          知財業界での大ピンチ

          結論からいうと色々なことがあったけれども、大ピンチなんてことはほとんど経験してきませんでした。事務体制がしっかりしている事務所ならピンチにはなりにくい。 以下の企画に乗りましたが、ネタがないのがピンチというほどネタがありません! 弁理士の日記念ブログ企画2022 https://benrishikoza.com/blog/benrishinohi2022/ とはいえ、何も書かないとつまらないので、少し大変だった記憶を3つほど挙げておきます。 一つ目は、英国での権利化。

          知財業界での大ピンチ

          「知財業界での夢と希望」      ~個々の弁理士が輝く時代の幕開けに~

          今年、ドクガクさん:@benrishikoza が、弁理士の日記念ブログ企画2021で、これからの「知財業界での夢と希望」を語る企画をするということである。その企画者であるドクガクさんからお誘いをいただいた。 上記のページでどんな企画なのか確認すると知財業界での夢と希望を語るという前向きでとてもよい企画なのでその趣旨を読んで秒速で承諾した。文章を書くのは爆速(登録商標)ではなかったが、承諾は秒速であった。 さて、これまでも夢を持ち続けてきたが、僕にも更なる夢がある。ところ

          「知財業界での夢と希望」      ~個々の弁理士が輝く時代の幕開けに~

          特許:進歩性を確立する特許技巧について

          特許制度で一番分かりにくいのが進歩性。わかりにくいどころか勘違いをさせる特許要件です。このもやもやを晴らして、進歩性の本質を理解できれば、特許の取得への道筋を描きやすくなり、特許取得に向けた戦略を高度化させることができます。 したがって、今回は、進歩性の確立について説明をしたいと思います。 進歩性で最も多い誤解は、効果の高い発明でなければ進歩性がないのではないかというものです。全く違います。以下説明していきます。 ※ 定価1,000円のところ割引公開中です。読者数を目安

          ¥700

          特許:進歩性を確立する特許技巧について

          ¥700

          特許:発明とは

          弁理士の先生方の説明を聞いていると一番分からないのが「発明」の定義です。 何故分からないかといいますと、彼らは常に特許法上の発明の定義を説明するからです。特許法第2条第1項には以下のように発明が定義されています。 この法律で「発明」とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものをいう。 この定義をみて、分かったと直観的に考える方を私は観たことがないのですが、皆さんはいかがでしょうか。特許法の発明の定義は実はロジカルに練り上げられた定義であることが、特許法を学ぶ

          特許:発明とは

          特許:新規性を確立するとは

          発明を特許にするためには、特許要件をすべて充足させるように発明を「記載」することが必要です。その特許要件の1つが「新規性」です。 新規性 新規性というのは、すでに公開された発明を後から改めて権利化することを防ぐ特許要件です。特許法では第29条第1項各号に新規性を失った発明が記載されており、それ以外の発明が新規性を有する発明です。 簡単には、  ・公然と知られた発明  ・公然と実施された発明  ・刊行物やインターネットで公開された発明 が新規性を失った発明であり、これ以外が新

          特許:新規性を確立するとは

          自己紹介

          こんにちは! 知的財産専門の法律事務所で特許弁理士をしております森田と申します。 大学院博士課程を修了し、JSTで研究費の選考・事後評価とプロマネを担当し、アカデミアの成果を社会に還元するためには、そして、日本発の技術を世界で活用するためには、特許と一緒に技術導出をすることが必須との思いから弁理士になりました。 以下、森田の主な活動と強みです。 1.外国、特に米国のアカデミアやベンチャーの特許戦略を研究する中で多くの多様な戦略性を目の当たりにしてこれと同等レベルまたは

          自己紹介