Yuta Hamaguchi 濱口 雄太

株式会社NADJA代表取締役 元USJダンサー兼MC、2005年からはヨーロッパで踊る…

Yuta Hamaguchi 濱口 雄太

株式会社NADJA代表取締役 元USJダンサー兼MC、2005年からはヨーロッパで踊る。2013年にイタリアのスカラ座の舞台に立つ。2016年前に帰国し、脱アーティスト、入リーマンー>起業。芸術とビジネスの両立を目指す。

最近の記事

2024年から弟子2名募集します

弟子を募集することにしました。 兵庫県丹波篠山市で衣食住付き。 つきっきりで育てます。 条件は単純です。 最新技術が好きで熱意と誠意と責任感と柔軟性と勇気と思いやりと創造性と決断力と効率性と耐え忍ぶ力と謙虚さと情熱とプライドと敬意と自己規律と社会的能力とストレス耐性と耐久力と自己反省と意志の強さと好奇心と学習意欲と忍耐力とチームワークと適応性と親密さと自己表現と目標設定と実用性と素直さと持続可能性と自己成長と健康意識と自己啓発と正直さと尊敬と信頼と協調性と判断力とイニシア

    • 失敗はすごくいいことなので、その後のリカバリーを先輩と一緒に考えて実行していこうよ。という話。

      やっぱりいろいろチャレンジして失敗して自分でリカバリーして、突き進んでいける人が成長も早い。 でも最初は難しいのでリカバリーを先輩と一緒に考えて実行していこうといっています。これは経験しないとわからないことも多いので先輩の実例などはすごく参考になると思います。 NADJAでは現段階では基本的にジョブ型とメンバーシップ型の両方を採用していて、この話はメンバーシップ型の雇用をしている人に当てはまるお話です。(それぞれの定義に関してはまた面談で) メンバーシップ型で採用された人

      • 株式会社NADJAでは最短3年以上勤務で大学院の費用負担してくれるって聞いたけど本当?

        本当です。 2023年4月からは就労規則にも組み込まれます。 もちろん誰でもというわけではなく公平な審査があり、条件を満たした人のみとなります。 希望する大学院の入試の小論文や面談で出てきやすい課題として「なぜその大学院なのか、そこで何を得て、社会にどう還元するのか」という内容を一緒にブラッシュアップしていきます。これは僕だけではできないので社内の偉い人にも手伝ってもらう予定です笑 僕個人としてはリスキリングはものすごく大事だと思っていて、特にIT業界は学ぶものも多いけど独

        • 子育て中のママさんが働きやすい環境を作ります。

          株式会社NADJAでは働くママさんの採用を促進し、子育て中でも働きやすい環境を作ります。実は僕自身が子育て中です。 2023年2月現在11か月の子供がいます。 もう2~3人子供ほしいです。 妻は地域おこし協力隊として働いています。 そんな中でどうやって仕事をする時間を作るかに二人でうんうん言いながら子育てを頑張っています。 働くママの社会需要について近年、女性の就業率が高まっているとともに、子育てとキャリアアップを両立する働くママの数も増加しています。これに伴い、働くママ

        2024年から弟子2名募集します

          性善説は性悪説の上に成り立つ

          大阪エキスポのキャラクターである「いのちのかがやきくん」の愛称が決まったようですね。 その名も「ミャクミャク」くん。 文化が脈々と受け継がれるように、との思いから「ミャクミャク」ということらしいですが、独特なデザインと相まって、SNSでは早速「神様」「怪奇の王」と崇められているようですね。 「いのちのかがやきくん」はどこいった感はあると思うんですがあのキャラクターの外観と、その名前そしてそのコンセプト個人的にはすごくいいんじゃないかなと思っています。 しかし、オリンピック

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          チームで目標達成に使える「OKR」を導入するにあたり無料で使えるSaaSをいくつか使ってみたので共有します。

          やりたかったこと ビジョン・ミッション・バリューの浸透 社員が迷わず行動するようにしたい 全社的に方向を合わせ、無駄をなくしたい 蓄積、記録、改善、レポートなど簡略化したい やってきたことを振り返れるようにしたい などありますが、まずは1のビジョン・ミッション・バリューの浸透を目標としています。 1,Weekdone 料金プラン 4点 無料で3人まで無料で使える ボードメンバーのみで運用して、全体導入など出来るので便利。 UI 2点 若干わかりづらく全体感が

          チームで目標達成に使える「OKR」を導入するにあたり無料で使えるSaaSをいくつか使ってみたので共有します。

          株式会社NADJAの採用ノート

          5年前の僕が向かい合った2つの選択①ドイツでこのままアーティストとして生きていくか、 ②日本に帰って「びじねすまん」というのをやってみる。。。 ドイツ在住13年目(永住権取得済み)、34歳になったある日、いつものように踊っていたら「せっかく日本で生まれたのに日本での社会人経験がないのはもったいないのでは?」という疑問がうまれた。 「(衣装じゃなくて)スーツを着る仕事をしてみたい」 と思うようになりました。 詳しくはこちらの自己紹介ノートをご覧ください。 芸術家として大き

          株式会社NADJAの採用ノート

          よく聞かれるので言語化してみた【なぜダンサーから自動化専門家へ?】同時に英訳してみた。English below

          略歴: 元ダンサー、舞台芸術家で現HubSpotゴールドパートナー、Shopify, Integromatのオフィシャルパートナーです。 15年ほど、ダンサー、舞台芸術家としてドイツをベースにベルリン国立劇場やミラノスカラ座などで活動しておりました。 そこで 「身体の踊りへの最適化と、重力との協業による自動化と、エッセンスとしての意識」 を学びました。 その経験をさらに社会へ還元すべく、 顧客管理を軸とした企業様の業務の最適化、自動化事業を展開しております。 【なぜダン

          よく聞かれるので言語化してみた【なぜダンサーから自動化専門家へ?】同時に英訳してみた。English below

          自分のお店を運営してみよう企画を新入社員やインターンのために企画してみました。

          初っ端かはブラックなことを言いますが、最新のテクノロジーを利用したIT企業において、学習は必ず必要なものです。 しかし、学ぶべき量も多く、就業時間内にだけ学習するようでは勉強だけで1週間が終わってしまいます。 そこで好奇心をもって学ぶ環境を作るにはどうしたらいいかを考えました。 そこで思いついたのが 「自分のお店を作ってみよう」 企画です。 人間誰しも好きなものがあります。 アパレルやゲーム、食べ物など。 その自分が情熱を注げるものをサポートしながら作り、会社を卒業する

          自分のお店を運営してみよう企画を新入社員やインターンのために企画してみました。

          3日間のファスティング(断食)をやってみた感想を日記のように書いてみた。80kgから76.5kgになりました。

          計画 全5日(準備食一日、断食3日、回復食一日) パンフレットは妻の制作物 ファスティングをすることになった背景: 元々ダンサーだが、オフィス仕事になり、コロナ渦で外出することがなくなった結果、15キロぐらい太り80キロに到達した。(169センチ) 床に落ちたものを拾うのも一苦労だったのでこれはまずいと思った。 6月10日(木) 一日目 準備食 朝:雑穀米、味噌汁、梅干し、納豆、フルーツ 昼:雑穀米、味噌汁、切り干し大根、ほうれん草のおひたし 晩:お粥、フ

          3日間のファスティング(断食)をやってみた感想を日記のように書いてみた。80kgから76.5kgになりました。

          データ活用集団NADJAのビジネスモデル

          【関係者】 広告代理店さん ▼課題 スピーディーに施策をすればするほどリードが増えるが増えすぎると広告や施策がストップしてしまう クライアント企業様 ▼課題 広告代理店さんの施策によりリードが増えてきたけど、ナーチャリングを含めたリードの管理ができない。 そこへデータ活用集団NADJAが入ることで上記の課題が解決できる。 NADJAはCRMのHubSpotやiPaaSであるintegromatをベースに顧客の状態、傾向、見たい指標を可視化。 営業活動の中で手間のかかるアク

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          給料の内訳(保険以外にかかっている費用など)

          今週も怒涛のように過ぎていきました~。 毎週土曜日に#採用 に関するノートを書いていこうと考えています。 今日は給料「正社員(試用期間中) 月給 230,000円 - 380,000円」に関してです。 ぶっちゃけます。 稼いでいれば金額はなんでもいいです笑 会社としてはかかわる人々が満足し、会社の収益が上がっているならいくら払っても惜しくはありません。 ここで終わっては元も子もないのでなぜいったん230,000円からと定めているかについてお伝えします。 まず弊社の

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          会社を立ち上げて3年目に突入、改めて自己紹介です。

          改めて自己紹介を 自動化、データ活用に特化した企業、株式会社NADJA代表の濱口は19-34歳までを舞踊家、舞台芸術家、舞台監督としてドイツを拠点にイタリア、ギリシャなどで公演を重ねてきました。 そこで培われてきたものとして下記が挙げられます。 ・多様な環境での人間関係の構築力 ・毎日の最適化から得られる自動化の効果の体感 元々コミュニケーションが苦手であまり幸せではない幼少時代を過ごしてきた私が15歳以降手に入れたものをすこしずつ紐解いていきます。 お時間がかかるかも

          会社を立ち上げて3年目に突入、改めて自己紹介です。

          誰やねんのコーナー 濱口雄太 2018年まとめ

          私はとにかく立ち止まれない人間です。 2018年も突っ走ってきました。 1月 もちろん本業のサラリーマンは死ぬほど頑張ってやってましたが、同時に転職支援にも手を出していました。(ほとんど動かなかったです笑) タイムチケット始めたのもこのころですね。 今仕事でLP作っているので、内容紹介のところに「ベネフィット」が全く書いていない。 今もその傾向はあるけど、発信の一つ一つに終着点、「それをしたらどうなるのか」というのを伝えるのが一番大事なことですね。 2月 マツ

          誰やねんのコーナー 濱口雄太 2018年まとめ