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「幸せをお金で買う」5つの授業

経験を買う ・経験的な買い物に対する満足感は、時が経つにつれて増していく ・喜びを得られる4つの経験 1. 社会的な繋がりが得られる経験 2. 思い出話になりそうな経験 3. 自分の理想像に結びつく経験 4. 滅多にないチャンスを得られる経験 時間を買う ・通勤に長い時間を費やしている人ほど、人生に対する満足度は低い。 -->仕事の満足度も低下する。 ・特徴や値段の違ういくつかの製品のどれかに決めなければいけないときは? -->将来の自分の時間の過ごし方に影響があるかど

    • 頭のいい説明「すぐできる」コツ

      Memo ・説明の目的を意識する -->説明は相手を動いてもらうために行う。相手が行動を起こして初めて意味がある。 ・説明の順番は「大きい情報」-->「小さい情報」。 ・説明をする前に、話の種類を伝える。 -->相手に心の準備をしてもらう。メンタルモデルを作る。 ・報告を行うときは、事実と意見(解釈)を分ける。 ・話をする相手に何をお願いするか?それが話の結論になる。 ・説明の仕方 1. 相手に心の準備をさせる 2. 客観的な出来事(事実)を伝える。 3. 自分の解釈を伝える

      • 賢者の書2

        第5の賢者「今」 ・今日1日を成功させるに足る人間として精一杯生きる ・人生のスタート地点と手にする成功の度合いは全く関係ない ・成功する人間は、成功する前から「この人は成功する」と他人に思わせるエピソードがある。今日1日をそんな日にしなくてはならない。成功に向けて今日できることはそれだけ。 ・どんなときにどんな行動をとったか?窮地に追い詰められたとき何と言ったか? 第6の賢者「投資」 僕らが投資すべきは時間である。 第7の賢者「幸福」 ・他人の幸せを願うものにはこ

        • 賢者の書1

          第一の賢者「行動」 ・一つの行動に対して一つのピースが手に入る。人生はその連続でしかない。 -->一回の行動で大きな絵が手に入ることはない。 ・ピースに重複はない ・行動の結果手に入るのはピースで、成功も失敗もない。何かを期待したり恐れたりする失敗もない。 ・辛いピースであろうと、「これはどこに使うことになるのだろう」と考える。一喜一憂することはない。 ・行動の結果返ってきたピースをよくみること。 第二の賢者「可能性」 ・一人の人間には無限の可能性がある ・自分の中に無

        「幸せをお金で買う」5つの授業

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        • 本まとめ
          4本
        • ユダヤ人大富豪の教え
          3本
        • 自己を啓発するやつ
          5本
        • 読みやすい文章のために
          1本
        • 資料のつくりかた
          4本
        • 自己肯定感の高めかた
          3本

        記事

          人は聞き方が9割

          Memo 1. 話を聞いて欲しい=その奥にある感情を理解して欲しい、だと理解する 2. コミュニケーションの主導権は聞き手にある 3. 他人の話を聞くときは訂正や難しい顔はしない 4. 傾聴する -->表情(笑顔)、頷き、姿勢に気を遣う+感嘆と賞賛を忘れない 5. 好かれる前に嫌われないこと。 ・それは違うと否定しない ・正論を押し付けない ▶︎人間関係に正しさなんていらない ・競わない ・日常会話に結論を求めない ・答えや解決策を言わない ▶︎あなたはどうなったら嬉しい?

          人は聞き方が9割

          俺か、俺以外か。ローランドという生き方

          「説明できる好きって、本当の好きじゃないから」 Memo ・本当の好きとは、説明できない好きである。 ・付き合う条件に、「背が高い人がいい」とか、「金持ちがいい」とか、「イケメンがいい」だとか、そんな条件付きの好きって、本当の好きなのか?

          俺か、俺以外か。ローランドという生き方

          頭がよくなる思考術

          本書の目的:考え方がクリアで深くなる。 第一章 答えを出せる頭を作る ・書いて考える -->文字は思考の可視化 ・思考は動いている時の方が働く -->机にばかりかじりつかない 第二章 迷わない頭を作る ・他人の思惑を気にしない -->他人の思惑=自分が想像している「他人の思惑」 本当にその人がそう考えているかは定かじゃない -->他人の思惑に怯える=自分で勝手に作り出した幽霊に怯えているようなもの -->精神病と変わらない

          頭がよくなる思考術

          「仕事ができるやつ」になる最短の道

          本書の目的 (仮)仕事にやりがいをもつための本 -->働き方はどうあるべきか?何を職業とするのか?仕事を楽しいものにするには? 第一章(今日からできること) Memo ・人生を変えるのは一発逆転ではなく毎日の習慣、積み重ね。続けること自体に価値がある。 ・習慣付いたら次の習慣へ。常に新しいことを始める。 -->続けられなかったことも大事。自分に合っていなかったと知ることができる。 ・全ての変化は人に親切にすることから始まる。 -->チャンスは人が持ってくるから。 ・スキ

          「仕事ができるやつ」になる最短の道

          The MANZAIを十数年ぶりに読んだ話

          はじめに十数年ぶりにあさのあつこさんのThe MANZAIを読み返してみた。 あさのさんの作品は登場人物の会話が活きよくて読んでて楽しい。 テンポがいいのはもちろんだけど、新鮮でリアル。 自分も若い時は友達とこんな会話していたなとか、少年の時はこんな雰囲気の中で生きていたなと、色々思い出してしまう。🤔 あらすじ 読んだことのない人のためにざっくりあらすじを解説。 主人公である瀬田歩は、家庭の事情で唯一の家族である母と転校。 そこで知り合った秋本と、ひょんなことから漫才コ

          The MANZAIを十数年ぶりに読んだ話

          話題の「三体」をやっと読んだ

          読み始めるきっかけ会社の同期からいま話題の「三体」が面白いとおすすめされた。 はじめて理系に進んでよかったと思ったらしい笑 その後すぐに購入したものの、読了に体力がいりそうだったためしばらく積読。 幸か不幸か腸炎になり今週は入院を余儀なくされたので、どうせ寝てるだけならとこの機会に読み始めた。 本書について少しだけ説明しておくと、ばかみたいに売れているSF小説らしい。 ざっくりしたあらすじは、地球人と三体人(本書に登場する異星人)の思想や科学の交流について書かれている。

          話題の「三体」をやっと読んだ

          ユダヤ人大富豪の教え 第三の秘訣 ものや人を見る目を養い、直感力を鍛える

          はじめに今回は幸せな自由人になる第三の秘訣をご紹介したいと思います。 自由人・・・毎日なにもしなくても豊かな生活を送れる人 例:印税の入る作家やアーティスト、家賃収入のある人、投資家など 不自由人・・・日常的に仕事をしなくては生活していけない人たち 例:会社員・公務員、大企業の社長や役員、自営業、医者や弁護士 第三の秘訣第三の秘訣は直感力を鍛えることです。 そして、直感力を鍛えるには人やものをみる目を養わなければいけません。 ビジネスで成功するためには、頭で考えても仕

          ユダヤ人大富豪の教え 第三の秘訣 ものや人を見る目を養い、直感力を鍛える

          ユダヤ人大富豪の教え 第二の秘訣 自分を知り、大好きなことをやる

          はじめに前回は、自由な人生を歩む自由人とお金や時間に苦しむ不自由人との違いをみました。 自由人になるためには、時間を作り自分を知ること、そして魂を注ぎこめることを見つけるでした。 しかし、そうはいってもどのように自分を知ればいいのか? 魂を注ぎこめるほど夢中になれることを見つけたらなぜ自由人になれるのか? いろいろと疑問があると思います。 実際のところ私も、好きなことが見つかってもそれがお金になるとは限らないし、短時間の充実感は得られても長期的な人生の幸せが得られるかは

          ユダヤ人大富豪の教え 第二の秘訣 自分を知り、大好きなことをやる

          ユダヤ人大富豪の教え 第一の秘訣

          はじめに時間にもお金にも縛られず自由に生きる人、いわゆる自由人になるためには? 自由を望んでいるにもかかわらず、大抵の人はなぜ時間やお金に苦労し不自由な人生になってしまうのか? この疑問に答えを与えてくれるのが本書です。 本書には、自由な人生を歩むために必要な17の秘訣がまとめられています。 さらにその秘訣は、実在する大富豪ユダヤ人の人生をベースに書かれおり、説得力のある内容になっています。 今回は17の秘訣の中から、1番目の秘訣である社会の成り立ちを知るについて紹

          ユダヤ人大富豪の教え 第一の秘訣

          仕事ができるやつが意識していること

          はじめに今回は、安達裕哉さんの「仕事ができるやつ」になる最短の道の紹介です。 本書には、仕事ができるやつに必要な思考やマインド、そしてスキルがまとめられています。 これを読めば、今より早く仕事ができること間違いなしです。 経営者や大企業の重役をはじめ一般的なサラリーマンまで、あらゆる人の実体験をもとに本書は作られました。 なので、実用性が高く、明日からすぐに使えるような仕事術がまとめられています。 ではさっそく、特にハッとさせられた2点について紹介していきます それ

          仕事ができるやつが意識していること

          人生の伸びしろは20代で決まる

          はじめに最近、金川顕教さんの本を何冊か読んでいる。 腰を据えて読むというより、すきま時間になんとなく手に取ることが多い。 それとなく軽い気持ちで読みやすいのだ。👍 著者の経験を土台に書かれているから感情移入もしやすく、読みやすい書籍に仕上がっていると思う。 では、まず、本書を紹介する前に作者にも少し触れておこう。 著者の金川さんは、あらゆる不幸を努力によってはねのけ、 彼が幸せだと考える人生、その実現に成功した経営者である。 会社の経営以外にも、幸せな人間を増やすため

          人生の伸びしろは20代で決まる

          2月に読んだ本

          2月に読んだ本のまとめ。メモがわり。 1. こんな僕でも社長になれた自分のやりたいことで生きている人たちがどんな人生を送ってきて、どうやって今の場所に辿り着いたのか? そんなことを知りたくて本書を購入。 本書の著者は、ある大きな会社の社長。自分が好きなことをやり続けてきた結果、社長になった。 しかし、みんながイメージするような華々しい道を歩んで社長になったわけじゃない。やりたくないことから逃げ続けて、好きなことだけやってたら社長になったみたいな感じ。 本書を読み終わって