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賢者の書1

第一の賢者「行動」

・一つの行動に対して一つのピースが手に入る。人生はその連続でしかない。
-->一回の行動で大きな絵が手に入ることはない。
・ピースに重複はない
・行動の結果手に入るのはピースで、成功も失敗もない。何かを期待したり恐れたりする失敗もない。
・辛いピースであろうと、「これはどこに使うことになるのだろう」と考える。一喜一憂することはない。
・行動の結果返ってきたピースをよくみること。

第二の賢者「可能性」

・一人の人間には無限の可能性がある
・自分の中に無限の可能性があると気が付くor知るだけでいい。無限の可能性があるのは事実であるから、信じるというのは正しくない。

第三の賢者「自尊心と多尊心」

・多尊心
-->自分はこの世で唯一無二のかけがえのない存在であり、それは他人も同じと考えること
・自尊心は多尊心と同じ高さまで高めることが許されている

第四の賢者「目標」

・「何になりたいか」ではなく、「どうありたいか」に焦点をあてる
-->職業が決められていた昔は、”何になりたいか”を考えることは許されていなかった。”どうありたいか=どんな人間になりたいか”に焦点をあてて生きてきた。その結果として、驚くべき意志の力を生み出してきた。
・「何になりたいか」は「どうありたいのか」の手段でしかない
-->何があってもどんな時も「どうありたいか」に焦点をあてて行動しよう。理想の自分を目指すことが大事。
・どうありたいかを追求するから何をやるべきなのかが見えてくる。



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