見出し画像

「傷ついた人」というアピールする人とは?

「傷ついた人」というアピールする人とは?


日々診療していると

「私は傷ついた人です」

「私は傷つけられて人です」

とアピールする人に出会います。


このような人は

私に同情を求める人なので

私がいうことは「で?」

の一言だけにしています。


私が普段の診療で

患者さんから聞きたいことは

「同情してください」

ということよりも

「これからどうしたいのか?」

を聞きたいと思っています。

そして

【なぜあなたは人に同情を求めているのですか?】

という視点を持って欲しいと思います。


傷ついたアピールする人に言えることは

「人に同情を求めて」

「私は悲劇のヒロインであり」

「私は虐げられた人であること」

を強調します。

それは

その人がそのようにずっと振る舞っていて

人に同情をしてもらうこと

人に構ってもらうこと

でその人の承認欲求を満たすことを

「無意識にしている」

「演じている」

ということです。


傷ついた人を演じる人は

「自分が」人を傷つけたことは自覚しませんし認めようとはしません。

なぜなら

被害者であることでしか自分の承認欲求を満たすことができないからで

被害者でい続けることは裏を返すと

「加害者」でもあることは認められないのです。

そのような人は

自分の承認欲求を満たすために

ドクターショッピングなどの彷徨うことも特徴です。


【傷ついた人アピールをする人があなたの周りにいませんか?】

そして

あなたもそのアピールに引っ張られていませんか?

以前の私はそんな人に引っ張られていました。

(それが市民メ◯ィアの時です)

私はそんな自分がバカだと思ってからは

引っ張られることもなくなりました。

が、私も完璧ではありません。

傷ついたアピールする人など放っておけばいいのですが

そこに引っ張られることがあるときに

自分のバカさ加減に呆れることになるだと思います。


被害者と加害者は常に表裏一体です。

「私は傷ついた人です」アピールというのは

その人の深層心理のいつものパターンであり

承認欲求の成れの果てでもあると思います。

だからそのようなアピールをするのは

【症状や問題が解決しない人】

【同じことを繰り返す人】

【承認欲求の塊である人】

とも言えるのだと思います。


そんな人たちは放っておけばいいのですが

そんな人に引っ張られるのであれば

あなたも同じような人だから

そのほうが大問題だと思います。


【大森裕介】

あかつき道整骨院 ホームページ

seitai-akatsukido.jimdofree.com

診療予約、各種相談、質問、ネット相談等はこちらからお願いします。

【お問い合わせ】

あかつき道整骨院 公式LINEアカウント

https://lin.ee/oblgGHd


【メルマガ配信のお知らせ】

※私の今後の活動方針は

群馬高崎の整骨院と前橋の勉強会を拠点としながら

社会の問題や食事、教育、政治などを話し合うためのグループ作りをします。

そのためにも下記のメルマガを登録していただき私の情報をお取りください。

また、月一の前橋の勉強会にご参加いただき交流をしましょう。

読者登録はこちらから

ゆーすけ新聞

https://resast.jp/subscribe/190142/2035580

あかつき道整骨院イベント情報

https://resast.jp/subscribe/189619


YouTubeでメンバーシップを始めました。

この機会にチャンネルのメンバーになって特典にアクセスしてください:

https://www.youtube.com/cha.../UC0sT60Xnq1uRqs9GoXuWjvg/join


【LINEオープンチャットルーム】

※無料相談はこちらから

オープンチャット「ゆーすけの生き方食べ方考え方オープンチャットルーム」

https://line.me/ti/g2/V9rjSkl--13-1BBLqrILaRF9Spghqp8pBLfJCg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default


【アンケートにお答えください】

https://docs.google.com/forms/d/1WqIh9Hk_ZPf7qCZfaZtjT-dXUySkCnrDDzIEG3yiQPU/edit


【ゆーすけの除霊相談部屋】(有料オンラインサロン)

https://ameblo.jp/morimori1977-body/entry-12740453278.htm

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?