見出し画像

【ラジオ】12/9(木)、アフター6ジャンクションに出演します


TBSラジオ「アフター6ジャンクション」にゲスト出演することになりました!
12/9(木)、18:30からの出演予定です。
今年のおすすめインディーゲームについてお話させていただきます!


そもそもアフター6ジャンクション、通称「アトロク」は以前からときどき聞いていた番組で。カルチャーの一つとしてゲームを取り上げているのがとても貴重なんですよね。ゲームジャーナリストのJiniさん、IGN JAPANのクラベさんの出演する回は興味を惹かれますし、その他下村陽子さんの出演回や、つい先日の鳥嶋和彦さんの出演回のクロノトリガー特集などは初めて知ることばかりで新鮮でした。

そのような場に自分が出演させていただけることが大変嬉しく思います。
というか、うわごとのように言っていた「ゲームやるのを仕事にしてえ~」が実現してしまいました。人生、こんなこともあるんですね...。
自分はインディーゲームをいくつか紹介する予定です。どれも面白さが間違いない作品なので、ぜひ聞いていただければ!


個人的にはクラブ、DJへの興味が10代の頃に聞いた日本語ラップから始まり、Rhymesterのライブにも行っていたので、宇多丸さんとお会いするのも楽しみです。
地元・宮城のクラブに宇多丸さんがゲストで来られた際に、サインを頂いたりしていました。

画像1
当時発売されたばかりだったマブ論
画像2
13年前...! 大学生の頃だ...


ゲームの話が出来るのも楽しみだし、宇多丸さんとお話出来るのも楽しみ!
日本語ラップを聞いていた高校生が、大学生になりクラブに行き始め、社会人になってもらった給料で中古のDJ機器を買い、仙台にあるクラブのDJ公募イベントでDJデビューし、東京に引っ越してからは毎月DJを行うようになり、東京ゲームショウのビジネスパーティー出演や書籍への寄稿の経験をさせていただき、コロナ禍ではアウトプットの場をnoteに移し、その結果Rhymesterの宇多丸さんのラジオ番組出演に至ったのは、なかなか変で面白くて人に恵まれた人生だなあ~と思っています。

そもそもnoteを始めた理由は多々ありますが、途中で辞めなかった理由は「コロナ禍でDJが出来ない間、例えばその期間が2年間だとしたら『2年間ただ何もせずコロナ禍が去るのを待つだけだった』という結果にはしたくなかった」というところが大きいんですよね。時間は有限だし、もう30代なので、ただ待つだけの日々にしたら多分後悔するような焦燥感があり...。
そして時折、上手いDJが出来たときのように、書いたnoteがSNSで「わかりやすい」「面白い」と評されたのはとても嬉しく、そういったダイレクトな評価が返ってくるという部分ではDJの代替である部分もあるのかなと考えたりしました。

その結果が今回のラジオ出演に繋がったのは本当に数奇な運命であり、逆に言えばコロナが無ければおそらくnoteをこんなに書くこともなく、ラジオ出演に繋がらなかったと思うので、まさにどんな選択がどういう結果をもたらすかわからない「ライフイズストレンジ」を体感しました。

長くなりましたが、日本は落ち着いてきたとはいえ、とにかくコロナウイルスが世界的に広まっており変異株も出現している今、自分のゲームに関するアウトプットのメインはnoteやTwitter等のSNSであると思います。
今年のアウトプットの集大成として、今年遊んだインディーゲームで本当に良かった作品をご紹介する予定ですので、是非とも聞いていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?