奇跡のリンゴ②(急なひらめき)
yuma otsuki です!
今日は「奇跡のリンゴ」についてです。
タイトルに書いてある通り、読書中急なひらめき💡に出会ったため、書くことにしました。
前回にも書いてあるのでそれを見てください⬇️
奇跡のリンゴ|yuma otsuki@年間本100冊 @yusta1369 #note https://note.com/yusta53/n/n44a4d5eaab5b
この本はりんごを無農薬で栽培するという話ですが、教育やさまざまな分野において関連する大事な内容が詰まっています。
教育
僕は、学校とは社会の構図だと思っています。
自分たちの身の回りにも色んな人がいますよね?
「スポーツが好きな人」「真面目な勉強家」「芸術家」「大人しい人」
これだけではないですが、マイノリティの方もいますよね。
LGBTの人、発達障害の人、家庭の愛着を十分に育めなかった人、個性的な人等々色んな人がいます。
自分と違う人とどう付き合っていくか。
そこで、奇跡のリンゴのエピソードです。
このリンゴは自然と植えてある木の周りの土で育ちました。
虫や生き物がたくさんいるような。
もっと言えば、自然と共存して育ちました。
そうです。共存して生きていくのが大事なのです!
自分と違うから排除というのは教育とは相反する考え方です。
そもそも、自分と同じ人などいないのです。
少し自分の話をします。
みんなと同じが善しとされる日本のなかで僕みたいな個性的な人は珍しいです。
理解されたこともあれば、そうでなく排除されたときももちろんありました。人と違うことで馬鹿にされたり、嫌がらせみたいなことをされたこともあります。(中1でひとりだけ大会のメンバーに入れたときは鞄にチョークをつめられました笑それ個性関係なくね?笑)言わば個性を排除された経験があります。
そんな僕が今では高校で教師という仕事をしています。
これは自分のなかで凄く深い意味があると思っています。
なぜかというと、個性を排除された経験のある僕ならその痛みを知っているからです。
僕が先生をやれば、自分と違う人がいても認め合う空間にできると思います!
綺麗事と思っている人は現場に来いって話ですよね。
共存して生きていくのが大事だと思いました。
コロナ
さて、最近はこの話題で持ちきりだと思います。
2022まで完全には収束しないと言われていますね。
このことについてはみなさんどうですかね?
色んな考え方があると思いますが、僕個人としてはウイルスと共存していくしかないと思います。
新型インフルエンザのときもそうでしたよね。
今回の緊急事態宣言も専門家だけの意見で行われた結果です。
でも専門家はコロナに関しての専門家なので、経済状況については専門分野ではないのです。
現に、コロナウイルスではなく自殺をする人や経済的にダメージを受けている人が多くいます。
政治家のするべきことは専門家の意見と経済的な状況を総合して考えてよりよい選択をしていくことです。
0を目指すのではなく、共存して前に進んでいくことが大事だと思っています。
まとめ
今回は突然のひらめきのみで書きました。でも本当に今の状況にもぴったりな本だと思いました。改めて本の素晴らしさを感じました。分野は違えど、学ぶポイントやヒントになる部分がたくさんあることに気付けました!
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