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ハーブ園巡り 〜養命酒の森 その1〜

11/4金曜日。


会社がたまたまお休みだったので3連休、どっか行けるなぁ〜と日帰りで遠出して参りました。




すごく勉強になったので旅行記かつ記録としてのこしていきます😍




養命酒の工場があるのは長野県駒ヶ根。中央高速の駒ヶ根スマートインターから車で3分のところにあります。
工場は千畳敷カールで有名な駒ヶ岳の麓にあります。


水面がきらきら・・・


モミジ、ちょうど紅葉の季節にいったからすごく綺麗🍁


車止めのポールが鹿🦌


園内は一部ですが市民に開放されています。土日も見学、お散歩できますしちょっとしたお店もあります。
ちな工場見学には予約が必要。無料なのでぜひ


さて入口、入場!

目に入るもとがめ、龍のマークは塩沢さんのころから使われている

養命酒が生まれたのは今から約400年前。
伊那に住んでいた塩沢宗閑翁がとある老人を助けた時に、そのお礼として薬酒の作り方を教えてもらったのがきっかけで作られるようになりました。


養命酒の歴史


見学の受付を済ませてからの待ち時間も楽しめた。
壁には養命酒年表、当時の瓶、使われている生薬について紹介されています。


そしてガイドさんつきの50分見学が開始。
最初に映像で工場の紹介

映像では
・養命酒を作るには綺麗な水や環境が必要だから駒ヶ根に工場がある
・年齢を重ねても健やかに過ごせるよう応援している企業である
といった養命酒のおおまかな説明が。


工場敷地内から。山にも囲まれてる


特に工場立地については、駒ヶ岳からの雪解け水、天竜川という雄大な自然が製造には欠かせないとのこと。
実際、先に紹介した敷地内の自然、さらに隣にはハーブ園もあったりで自然保護に力を入れていることがよく分かります


そして養命酒の飲み方、効果について伺いました。


試飲いただいたよ〜💕

養命酒の用法は1日あたり1回20ml×3回。
効果は冷え、胃腸虚弱、疲れやすい、肩こりなど
いわゆる「未病(病院に行くほどでない不定愁訴)」向け
2ヶ月程度続けて飲むことで効果が現れてくるんですって


うん、わたし1ヶ月で飲まなくなっちゃったから続けて飲もう・・・


次回は養命酒の材料についてアップしていきますね^^
すごく長くなりそうだぁ。


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